(性能データは推定値)[3]
景雲改
自重:5,700 kg
全備重量:8,850 kg
発動機: 三菱 ネ330 ターボジェット 推力1,320 kg × 2基
最大速度:783 km/h
実用上昇限度:10,500 m
航続距離:1,269 km
武装:爆装あり
略符号:R2Y2
(性能データは計画値)[4]
登場するゲーム作品
『艦隊これくしょん -艦これ-』
レシプロ仕様は「試製景雲(艦偵型)」、ジェット仕様は翼にエンジンを備えた第一案デザインとみられるものが「噴式景雲改」として登場する。
『鋼鉄の咆哮シリーズ』
Windows版の全作品に登場。生産国で日本を選んだ場合、「景雲」と「景雲改」が偵察機として使用可能。「景雲」は対潜爆雷を装備、「景雲改」は航続距離が1/3に落ちているが耐久力と最高速が若干強化され、対潜航空魚雷を搭載している。
『戦艦少女R』
機首にインテークをもち胴体内にエンジンを備えた、第二案デザインとみられるジェット仕様のものが「景雲改」として登場する。
『War Thunder』
ゲーム内でプレイヤーが操縦可能なランク5攻撃機として「景雲改(R2Y2 Kai V1?3)」の3タイプが登場する。計画にはなかった五式機関砲が4門装備されている機体で、加えて800kg爆弾を1発搭載でき、戦闘爆撃機としても運用できる。
脚注[脚注の使い方]^ 二機並列型を「双子型」、二機直列型を「串型」と呼ぶ。
^ 小川俊彦著『幻の新鋭機』1996年 光人社刊 215頁。
^ 荻原四郎編著『日本軍用機三面図集・海軍機編』1992年 鳳文書林刊 154頁。
^ 野沢正編著『日本航空機総集 愛知・空技廠篇』1959年 出版協同社刊 190頁。
関連項目
偵察機・哨戒機の一覧
He 119
キ64
キ88
表
話
編
歴
大日本帝国海軍の航空機
艦上戦闘機 (A)
一〇式
A1N
鷹型
仮称H式
A2N
六試
A3M/N
A3N
八試
A4N
A5M/九試
A6M (派生型/爆戦)
A7M/A7He
A8V
AXB
AXD
AXG
AXH
AXHe
AXV
K-11
艦上攻撃機 (B)
十年式
B1M
B2M
B3Y
七試
B4M/B4N/B4Y
B5M/B5N