春採湖
1916年（大正5年） - ワキンが3000尾放流された。
1937年（昭和12年）12月21日 - ヒブナの生息地として国の天然記念物に指定された。
1985年（昭和60年）5月 - 自然科学の各分野の研究者により春採湖調査会が設立された[23]。
1993年（平成5年） - 潮止め施設が完成した。
2000年（平成12年）10月1日 - 春採公園が鳥獣保護区に指定された[24]。
2009年（平成21年） - 潮止め堰が完成した。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 春採湖調査会『春採湖レポート』各年の「春採湖ダイジェスト」に毎年の結氷日・解氷日がある。
^ リュウノヒゲモはこの水生植物調査では見つからなかったが、同年のヒブナ産卵調査でリュウノヒゲモの断片が数か所に見られた(針生勤 2013, p. 7, (PDFファイルp.11))。
^ この魚類調査では確認できなかったが、ウチダザリガニ捕獲のための「どう」にヒブナが入った例がある(針生勤 2011, p. 8)。また、本文で後述する2011年・2012年の調査では産卵が確認できた。
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出典^ 山田秀三 1984, p. 264.
^ a b “ ⇒春採湖”. 春採湖調査会. 釧路市. 2015年12月31日閲覧。
^ 春採湖調査会『 ⇒平成26年度春採湖調査報告書』p.7, (PDFファイルp.10)
^ 角田富男 1986, pp. 22?23.
^ 岡崎由夫 1989, p. 13, 図.
^ 岡崎由夫 1989, pp. 1?2.
^ 岡崎由夫 1990, p. 1, PDFでp.4.
^ 岡崎由夫 2002, p. 2.
^ 岡崎由夫 1989, p. 5-7.
^ 伊藤俊彦 1989, p. 30-32, (PDFファイルpp.33-35).
^ 伊藤俊彦 1990, pp. 1?2, (PDFフィルpp.21-22).
^ 東海林明 1996, p. 3.
^ a b 角田富男 2013b, p. 2, (PDFファイルp.6).
^ 角田富男 2013a, pp. 7?8, (PDFファイルpp.13-14).
^ 角田富男 2013b, p. 5, (PDFファイルp.9)図3
^ 角田富男 2016, p. 1, (PDFファイルp.1 - 4).
^ 神田房行 2013, p. 25, （PDFファイル29頁）.
^ 釧路市立博物館 2013, pp. 16?17, (PDFファイルpp.20-21).
^ 蛭田眞一 2011, p. 12.
^ 針生勤 2011, p. 6.
^ a b 針生勤 1987, p. 81.
^ 針生勤 2013, pp. 6?9, (PDFファイルpp.10-13).
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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