SF映画、ホラー映画、スリラー映画、サスペンス映画など、フィクション、ファンタジー系のジャンルに焦点を当てた専門の映画祭については、以下の3つが三大映画祭とされる。 国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の長編映画祭(Competitive Feature Film Festivals)で、長編・短編作品ともに扱う国際映画祭。 FIAPF公認の長編映画祭(Competitive Feature Film Festivals)で長編作品しか扱わない映画祭。
シッチェス・カタロニア国際映画祭(FIAPF公認)
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(FIAPF公認)
ポルト国際映画祭
国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の映画祭
コンペティティブ長編映画祭(総合)
ベルリン国際映画祭 - ドイツ[1]
カンヌ国際映画祭 - フランス[1]
カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 - チェコ[1]
ロカルノ国際映画祭 - スイス[1]
モントリオール世界映画祭 - カナダ[1]
ヴェネツィア国際映画祭 - イタリア[1]
ワルシャワ国際映画祭 - ポーランド[1]
タリン・ブラックナイト映画祭 - エストニア[6]
コンペティティブ長編映画祭(長編作品のみ)
マル・デル・プラタ国際映画祭 - アルゼンチン[1]
上海国際映画祭 - 中国[1]
モスクワ国際映画祭[2][3] - ロシア 。最高賞を受賞した日本映画は新藤兼人監督の映画『裸の島』、『裸の十九才』、『生きたい』の3本[1]。