開催年開催国優勝スコア準優勝 日本でのテレビ放送は、CS放送のJ SPORTSで完全生中継(リピート放送あり)するほか、テレビ東京で当日午後4時より録画中継される(テレビ愛知へもネット)。また、韓国では、MBCで中継される。 初開催となった2009年は、日韓クラブチャンピオンシップ2009と題して、11月14日に長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で開催され、日本からは7年ぶりに日本シリーズを制した読売ジャイアンツ(巨人)、韓国からは韓国シリーズを制したKIAタイガースによる対戦となった。 巨人 KIA
2009年
詳細
日本
読売ジャイアンツ9 - 4
KIAタイガース
2010年
詳細
日本
千葉ロッテマリーンズ3 - 0
SKワイバーンズ
テレビ放送
開催履歴
2009年ビッグNスタジアム(長崎県営野球場)
大会概要
試合日程:2009年11月14日(土曜日)
試合会場:長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)
後援:長崎県、長崎市
出場チーム
日本 - 読売ジャイアンツ(巨人、Giants)/2009年日本シリーズ優勝
韓国 - 起亜タイガース(KIA、Tigers)/2009年韓国シリーズ優勝
試合結果
123456789RHE
巨人0000017019110
起亜1000200014100
勝:野間口(1勝) 敗:郭正哲(1敗) S:オビスポ(1S)
本塁打
巨:小笠原(1号)、阿部(1号)
審判
[球審]馮チ峰
[塁審]蘇建文、楊建祥、林金達
開始:13時01分 有料入場者:14,331人 時間:3時間19分
オーダー
打順守備選手
1[遊]坂本
2[中]松本
打大田
中鈴木
3[三]小笠原
走三寺内
4[指]ラミレス
走指脇谷
5[右]亀井
6[左]谷
打左工藤
7[捕]阿部
8[一]李承Y
9[二]古城
[投]ゴンザレス
投内海
投野間口
打順守備選手
1[右]李鍾範
打金善彬
2[中]金元燮
3[指]羅志完
4[一]崔煕渉
5[三]金相賢
走三朴基南
6[二]安致弘
7[左]金京言
走左崔容奎
8[捕]車一木
打辛鍾吉
9[遊]李賢坤
[投]梁弦種
投孫詠敏
投郭正哲
投鄭用雲
投李大振
投劉東勲
投手
巨:ゴンザレス(3回) - 内海(1回2/3) - ○野間口(1回1/3) - オビスポ(3回)
KIA:梁弦種(5回2/3) - 孫詠敏(1/3回) - ●郭正哲(2/3回) - 鄭用雲(1/3回) - 李大振(1回) - 劉東勲(1回)
試合経過
KIAは1回に先頭の李鍾範が四球で出塁し、盗塁して走者を2塁に置いたところで3番の羅志完が適時打を放ち先制。その後もKIAは5回に追加点を取って3-0。巨人は6回に小笠原のバックスクリーンへの本塁打で1点返すと、7回には走者2人置いて阿部が右翼への3点本塁打を放ち逆転。7回は打線が繋がりラミレス、亀井、工藤の3連続適時打を含む打者12人の猛攻で一気に7点を取る。巨人はオビスポを投入して、このリードを守り、快勝した。なお、MVPには逆転3ランを放った阿部が選ばれた。
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