日野草城
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出典・脚注^ 神陵俳句会→京大三高俳句会という流れで語られるのは、草城自身の記した『俳句文学全集 日野草城篇』(1937 第一書房)「年譜」中の記述を踏まえたものと考えられているが、「ホトトギス」大正8年10月号の岩田紫雲郎報「京大神陵俳句会」、同大正9年4月号の草城による?子歓迎句会報中にある「私達でやつてゐる京大三高俳句会」という記述などを勘案したうえで、「京大神陵俳句会は結成間もなく、自然に京大三高俳句会と呼ばれるやうになつてゆく」(島田牙城 『俳句の背骨』p146-147 2017 邑書林)という異説も出されている。
^ 秋尾敏「 ⇒水原秋桜子と『馬酔木』」『俳壇』第11号、2000年、2012年2月6日閲覧。
^ 『現代俳句ハンドブック』、212-213頁
^ 『日野草城』 152頁
^ 『現代俳句大事典』 469頁
^ 『定本 現代俳句』 164頁
^ 『日野草城』 11頁
^ 『日野草城』 116頁
^ 『日野草城』 156頁
参考文献
伊丹三樹彦 『日野草城』 蝸牛俳句文庫、1994年
坂口昌弘『ライバル俳句史』文學の森
齋藤慎爾、坪内稔典、夏石番矢、榎本一郎編 『現代俳句ハンドブック』 雄山閣、1995年
山本健吉 『定本 現代俳句』 角川書店、1998年
金子兜太編 『現代の俳人101』 新書館、2004年
稲畑汀子、大岡信、鷹羽狩行編 『現代俳句大事典』 三省堂、2005年
関連文献
伊丹啓子『日野草城伝』 沖積舎、1997年
外部リンクポータル 文学
⇒広報いけだ「日野草城生誕100年」
⇒モダニスト草城 - 俳人目安帖
⇒現代俳句人名事典 日野草城の句
⇒増殖する俳句歳時記 日野草城の句
「豊中ゆかりの俳人である、日野草城に関する資料はあるか。」 - レファレンス協同データベース
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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