この節の加筆が望まれています。 勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日 勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
アマチュアキックボクシング
○千葉哲不明KAMINARIMON トーナメント
【70kg以下トーナメント 決勝】2005年3月27日
ミックスルール
○宮田和幸1R 2:14 TKO(3ノックダウン:左ストレート)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS
【MIXルール(1R キックルール/2R MMAルール)】2015年12月29日
人物・エピソード
憧れのファイターとしてアンディ・フグ、サムゴー・ギャットモンテープ、2004年のブアカーオ・ポー.プラムックを挙げており、「ブアカーオはK-1 MAXで初優勝した頃はキック中心のムエタイスタイルだったから好きだったけど、2度目の優勝の頃以降にはパンチに偏ったスタイルになっていたので今はそうでもないです」と語るなど、ここにも蹴り技を好む嗜好が表れている。
初めてK-1を観戦した時に既にK-1に参戦していた同い年のアルトゥール・キシェンコをライバル視しており、「いつか世界トーナメントの決勝戦で闘いたい」と語っていた。2010年7月にキシェンコと対戦してKO勝利した際には目に涙を浮かべて歓喜し、試合翌日のブログにて「今まで生きてきて一番嬉しかった。試合前、計量前日と本当に寝れなかったんです。ずっと目標としてきた選手と戦う嬉しさより、怖い気持ちの方が本当に大きかった。本当に、昨日ほど応援が力になると実感した試合は今までなかったです」と語った。
ヨーロッパ最大の立ち技格闘技団体IT'S SHOWTIMEへの参戦を自ら希望したり、K-1 WORLD MAX 2009 ?日本代表決定トーナメント?では前年度日本王者の城戸康裕を、K-1 WORLD MAX 2010 ?-70kg Japan Tournament?では前年度世界トーナメント3位の山本優弥を抽選会で1回戦の相手に指名するなど、楽な道・楽な相手を選ばずに自ら強豪との対戦を希望するストイックな性格である。
地元の湘南に対する愛着が強いこともあり、「湘南の太陽」「湘南王子」「湘南の腕殺し」といった異名を持つ。自身のブログ名も「湘南から世界へ」としている。
平塚学園高校時代はサッカー部に所属しており、湘南ベルマーレのファンである。
アマチュア時代から主戦場としているRISEに対して強い愛着を持っており、「RISEはK-1の2軍とか言われますけど、僕はそうは思っていません」と言い切っている[11]。
三日月蹴りを一躍有名にした菊野克紀の試合映像を見様見真似で1年間練習した結果、会得した[2]。
獲得タイトル
プロ
初代R.I.S.E.70kg級王座
初代REBELS70kg級王座
アマチュア
KAMINARIMON 70kg以下トーナメント 2005 優勝
出演
パンクラス MMA ドキュメンタリー HYBRID(2013年)
脚注^ ⇒「湘南王子」日菜太選手、K-1 MAX初参戦へ?初戦は昨年覇者城戸選手と 湘南経済新聞 2010年4月8日
^ a b c ⇒[RISE] 進化した日菜太、三日月蹴りでキシェンコをKO BoutReview 2010年8月2日