日産モータースポーツ&カスタマイズ
[Wikipedia|▼Menu]
JGTC 4(1998,1999,2003,2004)
SUPER GT 3(2008,2014,2015)
公式サイトhttps://www.nismo.co.jp
2024年のSUPER GT
エントリー名3. NISMO NDDP
23. NISMO
レーサー3.
高星明誠
三宅淳詞
23.
千代勝正
ロニー・クインタレッリ
マシン3. Niterra MOTUL Z
23. MOTUL AUTECH Z
タイヤブリヂストン
2023年-24年のフォーミュラE
エントリー名ニッサン・フォーミュラEチーム
レーサー23. サッシャ・フェネストラズ
22. オリバー・ローランド
マシンNissan e-4ORCE 04
タイヤハンコックタイヤ
テンプレートを表示

旧ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル本社が当社の「ニスモ事業所」となり、モータースポーツ事業を継続する[3]。NISMOブランドも継続される。

2021年までのレース活動は、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルを参照。

2022年以後もSUPER GT / GT500クラスに参戦。日産陣営の主要4チームはR35型GT-Rでの参戦を終了し、RZ34型フェアレディZにベース車両を変更した[4]。同年よりNDDP RACINGの車両メンテナンスも担う[5]

2022年-23年よりフォーミュラEにニッサン・フォーミュラEチームとして単独参戦、チーム国籍も日本へと変更された。
里帰りミーティング

正式名は「AOG(Autech Owners Group)湘南里帰りミーティング」。

2004年12月に開催された「オーテック オーナーズフェスティバル in 大磯」を前身とし、創立20周年を迎えた2006年より、オーテックジャパンで架装された車両を所有するオーナーとの親睦を深める目的で開催。毎年1回、10月-11月頃に大磯ロングビーチで開催され、当日はオフ会の他、各種イベントも行われ、スタンスとしては、ルノー・ジャポンが毎年5月頃に開催する「カングージャンボリー」と酷似している。

参加資格はオーテックジャパン(現・日産モータースポーツ&カスタマイズ)架装車両ユーザー(ならびに、その同伴者)であること以外、車種・年式は一切不問である(日産車ではないが、オーテックが開発に深く携わっているオーテック・ザガートステルビオでもOK)。

尚、2017年より、ニスモカーズ事業部がオーテックジャパンに設立されたことにより、NISMOコンプリート仕様車も参加がOKとなった[6]

2020年と2021年については、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、早々に開催見送りを発表したが、2022年は3年ぶり且つ社名変更後初の開催となる[7]
NISMOフェスティバル

毎年一回(11月下旬または12月上旬)、ファン感謝デーとして「NISMOフェスティバル」を開催している(2012年は旧ニスモ本社移転作業に伴い、2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響で開催中止)。歴代のレーシングカー等が実際に走行するほか、ガレージセール、限定グッズ販売、Zチューニングカーバトル、マーチカップ、歴代レーシングカー全開バトル、歴代NISMOコンプリートカーパレード等が行われている。NISMOフェスティバル2005ではR380R381R382に加え、トヨタ・ニュー7がデモ走行を行い、1960年代の日本グランプリに参加していたプロトタイプレーシングカーが揃い踏みした。NISMOフェスティバル2006では、「幻のマシン」といわれたR383が初めて一般の観客の前に登場し、長谷見昌弘がドライブした。NISMOフェスティバル2007では、新型日産・GT-Rのテストカーと、スーパー耐久仕様フェアレディZと0‐200加速、ブレーキ制動力対決が行われた。他にも、2008年からSUPER GTに参戦予定のGT-R(GT500仕様)が走行した。2022年は3年ぶりに開催される[7]
拠点

本社・オーテック事業所:神奈川県茅ヶ崎市萩園824番地2

ニスモ事業所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町6番1号

情報発信

Facebook

Twitter


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:69 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef