日本
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^ 『旧唐書』には倭・日本伝があり、「日辺にあるゆえに日本をもって名となす」(日本国者、倭国之別種也、以其国在日辺、故以日本為名)とあり、これを「ニッペン」「ニッポン」の語源と推理する史家もいる。『律令時代の日本』今井欣一(PDF-P.194)
^   (中国語) 『新唐書』卷二百二十 列傳第一百四十五 東夷, ウィキソースより閲覧, "日本、古倭奴也。…後稍習夏音、惡倭名、更號日本。使者自言、國近日所出、以爲名。或云日本乃小國、為倭所?、故冒其號。(日本は、古の倭奴なり。…後に稍(やや)夏音を習い、倭の名を悪(にく)み、更(あらた)めて日本と号す。使者自ら言う、国日出ずる所に近き、以って名と為すと。或は云う、日本は乃ち小国、倭の并す所と為す。故に其の号を冒すと。)" 
^ 小林敏男 (2016). ⇒“祢軍墓誌銘の「日本」と白村江戦前後”. 大東文化大学紀要 54. ⇒http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/48980/ 2021年11月9日閲覧。. 
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^ 網野善彦『「日本」とは何か』(講談社、2000年)、神野志前掲書など。
^ 東野治之『遣唐使と正倉院』(岩波書店、1992年)や神野志前掲書など。
^ 網野善彦『「日本」とは何か 日本の歴史00』(講談社、2000)など
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^ 前掲の「小笠原諸島」によれば、「1827(文政10)イギリス軍艦が探検、占領。その後アメリカ人が移住。」と記載されている。
^ “日本より13年早かったトルコの憲法”. 日本経済新聞 (2017年3月1日). 2022年4月28日閲覧。
^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年12月発行)の「満州事変」の項目によれば、「1931年9月18日の柳条湖事件によって開始された日本の満州(中国東北部)侵略戦争。」と記されている。
^ 日中韓3国共通歴史教材委員会編『日本・中国・韓国共同編集 未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史』(高文研、2005年5月発行)の「第3章 侵略戦争と民衆の被害」の「1節 日本の中国東北地方への侵略」の「1 満州事変」の105ページの左上に掲載されている「リットン調査書(一部)」によれば、「満州の主権は中国に属する。日本軍の軍事行動は正当なる自衛行動とは認められない。(満州国)政府の指導者は名目上満州人であるが、実権は日本の官僚と顧問が掌握している。現地の中国人の目には、日本人の道具になっていると映っている。」と記載されている。
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