日本選手権シリーズ
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^ 近鉄との合併から3年間(2005年 - 2007年)は特例措置として阪神(フランチャイズ制度導入後はこの3年間を除き兵庫県のみ)とオリックスが大阪府・兵庫県をダブルフランチャイズとしていた。
^ デーゲーム開催時代は、他系列局が水曜日と日曜日に、朝日放送テレビが他の曜日に中継することもあった。また朝日放送テレビと他局の並列中継となることもあった。
^ 但し、水曜日の中継についてはテレビ朝日がレギュラー番組の放送を優先させる意向から、主管球団に関わらず2003年を最後に途絶えている(阪神タイガースが出場した2005年は火曜日、2014年は土曜日、2023年は木曜日の中継を担当)。
^ 愛媛朝日テレビは1995年4月に、琉球朝日放送は1995年10月に、岩手朝日テレビは1996年10月に、さくらんぼテレビジョン高知さんさんテレビは1997年4月にそれぞれ開局。
^ 他の4系列が北海道から沖縄まで、概ね25社前後の放送局を擁するのに対し、同系列は2021年4月現在でも6社しかなく、球団の保護地域でも宮城県兵庫県広島県に本来の放送対象地域上のテレビ東京系列局がない状態であるが、このうちテレビ東京への推薦が行われないのは、宮城県が球団の保護地域の楽天イーグルスが進出した場合ならびに広島県が球団の保護地域の広島東洋カープが進出した場合に限られ、逆に兵庫県が球団の保護地域の阪神タイガースが進出した場合は、テレビ東京への推薦が行われることがある。そのためか、日本シリーズの放映権が決定するのはギリギリにならないと決まらないケースも度々発生している。
^ 日本ハムについてはこれまでテレビ朝日系列がほぼ独占的に放送(1981年の日本ハム主管3試合はテレ朝独占)していたが、1990年代中盤以後は主に週末のデーゲームを中心にした試合放送が強化されたことを受けて推薦されることが検討されたためである。
^ 読売テレビ、日本テレビ、NETテレビとの4社共同制作・同時放送。そのうち第1戦が毎日放送主導、第2戦はよみうりテレビ主導での制作だった。なお後楽園に移ってからの第3・4戦もこの形態だったが、日本テレビ主導での放送であった。
^ また毎日放送は先に述べた1970年・ロッテ対巨人第3戦と1974年・ロッテ対中日第5戦の2試合において、東京12チャンネルとのネット受けによる中継を行った。
^ そのうち、フジテレビ系列はオリックス主管の試合を2試合(第1戦・第7戦)、TBS系列はオリックス主管・阪神主管を1試合ずつ放送。テレビ東京系列はオリックス主管を1試合。日本テレビ系列・テレビ朝日系列は阪神主管の試合1試合である。
^ 2019年の場合は第1戦はフジテレビ系列、第2戦はTBS系列。第3戦~第5戦まで日本テレビ系列。第6戦はテレビ朝日系列。第7戦はテレビ東京系列の予定だったが、第4戦で決着したため。実現しなかった。
^ いずれも兵庫県を放送対象地域とはしておらず、兵庫県内に中継局が設置できないため(ケーブルテレビ局の区域外再配信実施地域はある)。
^ 本来の放送対象地域は大阪府
^ 本来の放送対象地域は岡山県と香川県
^ 放送時間は18:30 - 20:56。ただし、最大21:00まで延長あり。同じテレビ東京系列局のテレビ大阪にもネットされた(19:00 - 20:54。「土曜スペシャル」を差し替えて放送。延長なし)。なおテレビ愛知では、「出没!アド街ック天国」放送中も、試合終了まで2画面放送を行っていた。
^ 一部試合はNHKワールド・プレミアムでも海外向けに同時放送された実績もある。
^ 1991年限りで総合テレビの第4戦の生中継が終了し、1992年から第4戦の生中継がBSでの放送となった。
^ 第1・2戦は東海地区、第5戦は東海地区と千葉県以外は地上波のテレビ中継は行われなかった。
^ 未開催の第7戦も含め、1シリーズで全試合の放映権を獲得したのは史上初めてである。
^ 2010年にJ SPORTSで放送した当時BS放送は開始されていなかった。
^ 広島東洋カープが出場した2016年10月29日の第6戦(マツダスタジアム)を広島テレビが、福岡ソフトバンクホークスが出場した2018年10月31日の第4戦(福岡ヤフオク!ドーム)を福岡放送が何れも日本テレビと共同で放映権を獲得したことによる。
^ 2014年は第7戦に持ち越された場合に、地上波で放送されることになっていたが、日テレジータス・日テレプラスでの放送については未定となっていた(第5戦で終了したため放送もなし)。なお日テレプラスは2014年をもって野球中継が終了の為、放送終了となった。日テレNEWS24は2018年シーズンよりプロ野球中継を開始している。
^ なお、2014年第1回戦はスカイ・エーにて放送。
^ 過去中日・ソフトバンク主催試合で実績あり。但し2011年の一部の試合は地上波での放送は実況を差し替えてあった。
^ 実際は2014年5月までTBSチャンネル・ニュースバード並列で放送
^ 1963年放送開始。1950年から1962年はNHKラジオ第2放送で放送された。
^ 開催期間中の日曜日に国政選挙の投開票が行われる場合は、開票速報を優先するため放送されない場合がある。
^ 以上4局は2023シリーズも放送。
^ 2023シリーズも放送。
^ プロ野球中継における文化放送との相互ネット関係はペナントレースにおいては2018年を最後に途絶えたが、日本シリーズにおいては千葉ロッテマリーンズ出場時のZOZOマリンスタジアム開催分に限り継続される(但し2021年まで実例なし)。
^ オリックスが出場した2021年はNRNネットでの裏送り制作、2022年はニッポン放送中継の技術協力のみだった。
^ 日本ハムが出場した場合のHBCラジオ、STVラジオ、楽天が出場した場合のTBCラジオ、広島が出場した場合のRCCラジオ、ソフトバンクが出場した場合のRKBラジオ、KBCラジオが該当。
^ 2008年以降、プロ野球レギュラーシーズンの放送も行われていない。
^ 2017年をもってプロ野球中継から撤退。2018年以降のレギュラーシーズンにおけるJRN系列局の中継では2022シーズンまでDeNA主催試合のみ裏送りを行っていた。それ以外の試合は文化放送・ニッポン放送(以上西武主催・RCCラジオ向け土曜・日曜デーゲーム以外のロッテ主催・巨人主催の土曜・日曜ナイター)・RFラジオ日本(巨人主催のデーゲームと平日ナイター・RCCラジオ向けの土曜・日曜デーゲームのロッテ主催)が実施している。
^ 地元球団の不出場並びに2017シーズン限りでJRN主幹局のTBSラジオがプロ野球中継から撤退した影響による
^ 2012年・2020年も出場したが放送はなかった。
^ 1990年から2008年まで出場した年度全試合放送。
^ 2023年にParaviを統合したU-NEXTにおいては同年の配信は行われてない。
^ 例として「1967(巨 - 急)」という表記は1967年の日本シリーズ巨人が日本一になったことを意味する。
^ 例として、阪急はオリックスの前身球団なので、阪急との対戦成績はオリックスとの対戦成績として取り扱う。
^ 1967(巨 - 急)、1968(巨 - 急)、1969(巨 - 急)、1971(巨 - 急)、1972(巨 - 急)、1976(巨 - 急)、1977(巨 - 急)、、1996(巨 - オ)

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