日本選手権シリーズ
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注釈^ 変更当初は、アジアシリーズの日程が迫っていたことが移動日を省く理由とされていたが、アジアシリーズ(代替大会含む)が開催休止となった2014年以降の年も、引き続き踏襲・継続されている。なお、第2戦と第3戦の間の移動日・休養日は従来通り継続となる。
^ 東京オリンピックが開催されるため、7月1617日オールスターゲームから8月13日の後半戦開幕まで約1ヶ月レギュラーシーズンを中断。さらにシーズン中にクライマックスシリーズ、日本シリーズの日程が当初の予定から1週間後ろ倒しになった。
^ ファーム日本選手権では前年2020年からの2年間採用されていたが、採用後はいずれも9回までで決着がついているため実際にタイブレーク実施には至らなかった。
^ 29日時点で勝ち数が同数の場合は、30日の試合を延長無制限で行って決着をつけるためタイブレークを行う想定にはなっていなかった。
^ 基本的に4勝3敗決着であれば勝利球団から2人と敗戦球団から1人、4勝0敗決着であれば勝利球団からのみ3人選出されるが、4勝2敗および4勝1敗決着の場合は各試合の展開によって配分が変わる。
^ NPB公式での序列は優秀選手賞より下位だが、敗戦球団にとっては自軍の優秀選手賞より格上。
^ 一方的な展開になっても、1956年の巨人(2勝4敗ながら表彰選手なし)を除き敗戦球団で最も活躍した選手が表彰され、「該当者なし」は例がない。
^ 同グループではコナミデジタルエンタテインメントがNPBパートナー(オフィシャルスポンサー)を務めている。
^ 1988年東京ドームが開場するまでは12球団の本拠地が全て屋外球場で、現在もセ・リーグヤクルトDeNA阪神広島の4球団が、パ・リーグ楽天ロッテの2球団が屋外球場、またパ・リーグの西武が、他の空調設備のある全天候型のドーム球場とは異なりドーム屋根とスタンドの隙間に壁が無く、空調設備もほとんど取り付けていない自然の空気を取り込めるベルーナドームを本拠地としている。
^ 本来の保護地域以外での越県開催の初の事例となった。
^ 読売新聞社が招待したニューヨーク(現サンフランシスコ)・ジャイアンツの単独チームと、毎日新聞社が招待したアメリカ大リーグ選抜チームによる大会。
^ 1953年第6戦以来の保護地域以外での越県開催となった。
^ 1975年では広島の本拠地・旧広島市民球場は当時実勢収容人員が24,500人、2013年では楽天の本拠地・Kスタ宮城も28,120人(常設23,451人)で、規定の3万人を下回っていたが、いずれも開催されている。
^ 1974年第3戦 - 第5戦以来の保護地域以外での越県開催となった。
^ 同年9月12日の広島-阪神戦(甲子園)において、広島・田中広輔の打球をビデオ判定でボールインプレー(三塁打)としたが、後にNPBがホームランだったと誤審を認めて謝罪した経緯があり、CSならびに日本シリーズではセ・パ両リーグの統括が映像の検証に加わることとなった。
^ 近鉄との合併から3年間(2005年 - 2007年)は特例措置として阪神(フランチャイズ制度導入後はこの3年間を除き兵庫県のみ)とオリックスが大阪府・兵庫県をダブルフランチャイズとしていた。
^ デーゲーム開催時代は、他系列局が水曜日と日曜日に、朝日放送テレビが他の曜日に中継することもあった。また朝日放送テレビと他局の並列中継となることもあった。
^ 但し、水曜日の中継についてはテレビ朝日がレギュラー番組の放送を優先させる意向から、主管球団に関わらず2003年を最後に途絶えている(阪神タイガースが出場した2005年は火曜日、2014年は土曜日、2023年は木曜日の中継を担当)。
^ 愛媛朝日テレビは1995年4月に、琉球朝日放送は1995年10月に、岩手朝日テレビは1996年10月に、さくらんぼテレビジョン高知さんさんテレビは1997年4月にそれぞれ開局。
^ 他の4系列が北海道から沖縄まで、概ね25社前後の放送局を擁するのに対し、同系列は2021年4月現在でも6社しかなく、球団の保護地域でも宮城県兵庫県広島県に本来の放送対象地域上のテレビ東京系列局がない状態であるが、このうちテレビ東京への推薦が行われないのは、宮城県が球団の保護地域の楽天イーグルスが進出した場合ならびに広島県が球団の保護地域の広島東洋カープが進出した場合に限られ、逆に兵庫県が球団の保護地域の阪神タイガースが進出した場合は、テレビ東京への推薦が行われることがある。そのためか、日本シリーズの放映権が決定するのはギリギリにならないと決まらないケースも度々発生している。
^ 日本ハムについてはこれまでテレビ朝日系列がほぼ独占的に放送(1981年の日本ハム主管3試合はテレ朝独占)していたが、1990年代中盤以後は主に週末のデーゲームを中心にした試合放送が強化されたことを受けて推薦されることが検討されたためである。
^ 読売テレビ、日本テレビ、NETテレビとの4社共同制作・同時放送。そのうち第1戦が毎日放送主導、第2戦はよみうりテレビ主導での制作だった。なお後楽園に移ってからの第3・4戦もこの形態だったが、日本テレビ主導での放送であった。
^ また毎日放送は先に述べた1970年・ロッテ対巨人第3戦と1974年・ロッテ対中日第5戦の2試合において、東京12チャンネルとのネット受けによる中継を行った。
^ そのうち、フジテレビ系列はオリックス主管の試合を2試合(第1戦・第7戦)、TBS系列はオリックス主管・阪神主管を1試合ずつ放送。テレビ東京系列はオリックス主管を1試合。日本テレビ系列・テレビ朝日系列は阪神主管の試合1試合である。
^ 2019年の場合は第1戦はフジテレビ系列、第2戦はTBS系列。第3戦~第5戦まで日本テレビ系列。第6戦はテレビ朝日系列。第7戦はテレビ東京系列の予定だったが、第4戦で決着したため。実現しなかった。
^ いずれも兵庫県を放送対象地域とはしておらず、兵庫県内に中継局が設置できないため(ケーブルテレビ局の区域外再配信実施地域はある)。
^ 本来の放送対象地域は大阪府
^ 本来の放送対象地域は岡山県と香川県
^ 放送時間は18:30 - 20:56。ただし、最大21:00まで延長あり。同じテレビ東京系列局のテレビ大阪にもネットされた(19:00 - 20:54。「土曜スペシャル」を差し替えて放送。延長なし)。なおテレビ愛知では、「出没!アド街ック天国」放送中も、試合終了まで2画面放送を行っていた。
^ 一部試合はNHKワールド・プレミアムでも海外向けに同時放送された実績もある。
^ 1991年限りで総合テレビの第4戦の生中継が終了し、1992年から第4戦の生中継がBSでの放送となった。
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