日本選手権オートレース
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201988年11月3日飯塚オートレース場田代祐一293.424ナンバーワントライアンフ舗装500m5100m
211989年11月6日浜松オートレース場飯塚将光(6)393.365ウィンザーフジ舗装500m5100m
221990年11月6日山陽オートレース場片平巧253.351クランツフジ舗装500m5100m
231991年11月4日伊勢崎オートレース場岩田行雄343.396ミステリアスフジ舗装500m5100m
241992年11月5日船橋オートレース場島田信廣423.363ウォリアーズフジ舗装500m5100m
251993年11月4日川口オートレース場片平巧(2)283.384キブロワイトセア舗装500m5100m
261994年11月7日浜松オートレース場片平巧(3)293.376キブロワイトセア舗装500m5100m
271995年11月7日飯塚オートレース場福田茂443.620ユートピアSセア舗装500m5100m
281996年11月6日山陽オートレース場島田信廣(2)463.322ウォリアーズ3セア舗装500m5100m
291997年11月25日伊勢崎オートレース場高橋貢263.329ウルフセア舗装500m5100m
301998年11月5日船橋オートレース場高橋貢(2)273.343ウルフセア舗装500m5100m
311999年11月4日川口オートレース場池田政和263.337カイザーセア舗装500m5100m
322000年11月5日浜松オートレース場高橋貢(3)293.332ラウンダーセア舗装500m5100m
332001年11月7日飯塚オートレース場浦田信輔283.335パンジャAセア舗装500m5100m
342002年11月27日山陽オートレース場濱野淳273.316セオスセア舗装500m5100m
352003年11月26日伊勢崎オートレース場池田政和(2)303.312アイコネリセア舗装500m5100m
362004年11月3日船橋オートレース場高橋貢(4)333.351Fニーナセア舗装500m5100m
372005年11月6日川口オートレース場岡部聡403.729フラッグシップセア舗装500m5100m
382006年11月5日浜松オートレース場田中茂293.324S・アーロンセア舗装500m5100m
392007年11月4日飯塚オートレース場山田真弘353.320ナノ・111セア舗装500m5100m
402008年11月3日山陽オートレース場田中茂(2)313.325S・アーロンセア舗装500m5100m
412009年11月3日伊勢崎オートレース場木村武之323.312クロムセア舗装500m5100m
422010年11月3日飯塚オートレース場永井大介333.355ダビド・ビジャセア舗装500m5100m
432011年11月6日船橋オートレース場永井大介(2)343.571ビズビムセア舗装500m5100m
442012年11月4日川口オートレース場永井大介(3)353.331ビズビムセア舗装500m5100m
452013年11月4日伊勢崎オートレース場木村武之(2)363.402ワントセア舗装500m5100m
462014年11月3日飯塚オートレース場中村雅人333.382Kモンソンセア舗装500m5100m
472015年11月3日川口オートレース場永井大介(4)383.355ビズビムセア舗装500m5100m
482016年11月6日浜松オートレース場鈴木圭一郎223.355カルマ3Kセア舗装500m5100m
492017年11月5日浜松オートレース場鈴木圭一郎(2)233.335カルマ3Kセア舗装500m5100m
502018年11月4日川口オートレース場青山周平343.392ハルク・73セア舗装500m5100m
512019年11月4日飯塚オートレース場青山周平(2)353.357ハルク・73セア舗装500m5100m
522020年11月3日川口オートレース場森且行463.375ハカセア舗装500m5100m
532021年11月7日浜松オートレース場鈴木圭一郎(3)273.363カルマ3Kセア舗装500m5100m
542022年11月3日飯塚オートレース場青山周平(3)373.371ハルク・73セア舗装500m5100m
552023年11月5日浜松オートレース場青山周平(4)383.363ハルク・73セア舗装500m5100m

エピソード

完全優勝(全競走1着)は、第14回大会、第16回大会、第21回大会、第22回大会、第24回大会、第28回大会、第48回大会と7回達成されている。なお第14回大会で優勝した秋田敬吾は、SG史上初の完全優勝を達成した。

第9回大会および第10回大会で優勝した飯塚将光は、これによりSG史上初の連覇を達成した。

第37回大会では、当時川口オートレース場のイメージキャラクターを務めていた
Gacktが優勝戦の試走先導およびプレゼンターとして登場。表彰式では優勝した岡部聡に優勝杯とは別のカップとシャンパンを渡した[9][10]。またこの時、Gackt作曲の優勝戦ファンファーレ『Sanctuary -幻想の彼方に-』がお披露目され、以後、川口でのSG開催時を中心に優勝戦で使われている。

第42回大会で優勝した永井大介は、これにより片平巧に次ぎ2人目のSGグランドスラムを達成した。

第44回大会で優勝した永井大介は、これにより日本選手権史上初の3連覇を達成した。

第50回大会に出場した佐藤摩弥は、女子選手初のSG優勝戦進出を果たす(優勝戦の結果は8着)[11][12]

川口オートレース場で開催された第52回大会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から各日先着9,000名と入場制限された[13][注 1]

第52回大会で優勝した森且行の1997年6月27日の選手登録から23年4ヶ月8日でのSG制覇と46歳でのSG初優勝は、オートレースのデビュー最遅SG制覇記録の更新[注 2][14]と、SG最年長初優勝記録[注 3]に並んだ[16]。また、第28回大会に当時46歳で優勝した島田信廣の大会最年長優勝記録にも並んだ。

第52回大会優勝戦での3連勝単式の配当金が、SG優勝戦史上最高の57万8,880円となった[16]

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 開催期間中、制限を超えることは無かった。
^ これまでの記録は、小林啓二(引退)の21年1ヶ月(1970年3月30日登録、優勝日:1991年4月29日※第10回オールスターオートレース
^ 先に、46歳でのSG最年長初優勝記録を達成したのは、稲垣国光(引退)(優勝日:1966年4月13日※第2回オールスターオートレース)だった[15]

出典^ “電子BOOK(オートレース辞典) ビッグレース”. オートレースオフィシャルサイト. 2020年11月3日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2022年10月27日閲覧。
^ “【日本選手権オートレース】青山周平が接戦を制して3年ぶりの日本一!”. サンケイスポーツ (産経新聞社). https://www.sanspo.com/race/article/general/20221103-WICDNIITYJJPBO4LFIFNNSDPNQ/ 2022年11月3日閲覧。 
^ “オッズパーク杯 SG第45回日本選手権オートレース(開催:伊勢崎レース場)”. AutoRace Official Website. 公益財団法人JKA. 2022年11月8日閲覧。
^ “福岡ソフトバンクホークス杯 SG第39回日本選手権オートレース (飯塚)”. AutoRace Official Website. 公益財団法人JKA. 2022年11月8日閲覧。
^ “SG第42回日本選手権オートレース(開催:飯塚レース場)”. AutoRace Official Website. 公益財団法人JKA. 2022年11月8日閲覧。
^ “SG第47回日本選手権オートレース特設サイト”. AutoRace Official Website. 公益財団法人JKA. 2022年11月8日閲覧。
^ “【オートレース】2022年度 SG、特別GIの開催日程発表 SGでは初の6日制も実施”. 東京スポーツ (株式会社東京スポーツ新聞社). (2021年12月24日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/136320 2021年12月25日閲覧。 
^ “2022年度 SG&特別GTプレミアムカップの開催日程が決まりました!”. オートレースオフィシャルサイト. 公益財団法人JKA (2021年12月24日). 2021年12月25日閲覧。
^ “ ⇒日本選手権5日目Gackt降臨 写真アップ!!”. オートレースオフィシャルサイト インフォメーション (2005年11月18日). 2020年5月28日閲覧。
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