日本語の起源
ISBN 9784004310914
片山竜峯『日本語とアイヌ語』すずさわ書店、1993年。ISBN 4795401144(増補版、1997年。ISBN 4795401276/新装版、2004年。ISBN 4795401829)
飯野睦毅『奈良時代の日本語を解読する』東陽出版、1996年。ISBN 488593169X
宋敏『韓国語と日本語のあいだ』草風館、1999年。ISBN 4883231135
松本克己『世界言語のなかの日本語:日本語系統論の新たな地平』三省堂、2007年。ISBN 9784385363493
田中孝顕『よみがえる大野 日本語=タミル語接触言語説 タミル語による記紀、万葉集の未詳語などの考察』幻冬舎、2023年。
ISBN 104344944240
ISBN 139784344944244
編著
亀井孝・大藤時彦・山田俊雄編『日本語の歴史1:民族のことばの誕生』平凡社、1963年。ISBN 4582403018(平凡社ライブラリー、2006年。ISBN 9784582765953)
大野晋・柴田武編『岩波講座日本語12:日本語の系統と歴史』岩波書店、1978年。ISBN 4000100726
関連文献
単著
宇野隆保『新しい日本語の系譜』明治書院、1966年。
大野晋『日本語の起源』〈岩波新書〉岩波書店、1957年。(新版、1994年。ISBN 4004303400)
大野晋『日本語をさかのぼる』〈岩波新書〉岩波書店、1974年。
大野晋『日本語はいかにして成立したか』〈中公文庫〉中央公論社、2002年。ISBN 4122040078
小沢重男『日本語の故郷を探る:モンゴル語圏から』〈講談社現代新書〉講談社、1979年。
風間喜代三「ことばの系統」『東京大学公開講座37:ことば』東京大学出版会、1983年。ISBN 4130030671
川崎真治『日本語の語源』風涛社、1994年。ISBN 4892191299
黒崎久『日本語起源論:基層としての南島語の位置づけ』牧野出版、1977年。
近藤健二『日本語の起源:ヤマトコトバをめぐる語源学』〈ちくま新書1626〉筑摩書房、2022年。ISBN 9784480074522
阪倉篤義『日本語の語源』〈講談社現代新書〉講談社、1978年。ISBN 4061455184(増補版、平凡社ライブラリー、2011年。ISBN 9784582767292)
佐藤武義『日本語の語源』明治書院、2003年。ISBN 4625633168
白鳥庫吉『日本語の系統:特に數詞に就いて』岩波書店、1950年。
田井信之『日本語の語源:音韻変化論からさぐる』〈角川小辞典10〉角川書店、1978年。ISBN 4040610008
田中孝顕『日本語の起源:日本語クレオールタミル語説の批判的検証を通した日本神話の研究』きこ書房、2004年。ISBN 4877716130
田中孝顕『日本語の真実:タミル語で記紀、万葉集を読み解く』幻冬舎、2006年。ISBN 4344011996
田中孝顕『ささがねの蜘蛛:意味不明の枕詞・神話を解いてわかる古代人の思考法』幻冬舎、2008年。 ISBN 9784344016071
永田良茂『日本語の起源とアイヌ語』友月書房、2009年。ISBN 9784877874070
中本正智『日本語の系譜』青土社、1985年。(新版、1992年。ISBN 4791751973)
鳴海日出志『日本語とアイヌ語の起源』中西出版、2007年。ISBN 9784891151607
西垣幸夫『日本語の語源:単語家族の考察』近代文芸社、1994年。ISBN 4773336641
西端幸雄 『古代朝鮮語で日本の古典は読めるか』大和書房、1991年。ISBN 4479840176(新装版、1994年。ISBN 447984032X)
村山七郎『日本語の語源』弘文堂、1974年。
森博達『日本書紀の謎を解く:述作者は誰か』〈中公新書1502〉中央公論新社、1999年。ISBN 4121015029
安本美典『卑弥呼は日本語を話したか:倭人語を「万葉仮名」で解読する』PHP研究所、1991年。ISBN 456952902X
安本美典『新説!日本人と日本語の起源』〈宝島社新書〉宝島社、2000年。ISBN 4796618228
安本美典『「倭人語」の解読:卑弥呼が使った言葉を推理する』勉誠出版、2003年。ISBN 4585051228
安本美典『研究史日本語の起源:「日本語=タミル語起源説」批判』勉誠出版、2009年。ISBN 9784585054139
安本美典『『古事記』『日本書紀』の最大未解決問題を解く:奈良時代語を復元する』勉誠出版、2018年。ISBN 9784585225607
谷田川光『日本語の語源:ヤマトコトバのふるさとを尋ねて』近代文芸社、1994年。ISBN 4773332921
山本健造『日本起源の謎を解く:天照大神は卑弥呼ではない』飛騨福来心理学研究所、1991年。ISBN 4795254621
渡辺光敏『日本語はなかった:私説日本語の起源』三一書房、1996年。ISBN 4380962067
金容雲『日本語の正体:倭の大王は百済語で話す』三五館、2009年。ISBN 9784883204762
芝烝『日本語の起源:系統と検証―祝詞「大祓へ」の場合―』新風舎、2005年。ISBN 4797450525
芝烝『日本語の起源:その具体的全体像』三一書房、2008年。ISBN 9784380082269
みつぎまさみつ『超新日本語の起源:研究生活35年、たどり着いた源流にはマレー語の姿がありありと見えていた』近代文藝社、2014年。ISBN 9784773379242
共著
村山七郎・大林太良『日本語の起源』弘文堂、1973年。
安本美典・本多正久『日本語の誕生』大修館書店、1978年。
編著
大野晋編『日本語の系統』〈現代のエスプリ別冊〉至文堂、1980年。
大野晋・金関恕編『考古学・人類学・言語学との対話…日本語はどこから来たのか』岩波書店、2006年。ISBN 9784000228725
森浩一編『倭人伝を読む』〈中公新書665〉中央公論新社、1985年。ISBN 4121006658(森博達「三世紀倭人語の音韻」所収)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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