日本工業新聞
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同年7月1日以降は産経新聞本紙内に設けられる「フジサンケイビジネスアイ面」にて、中小企業や業界の情報が掲載されることになり、日本工業新聞社が行っていたイベント・顕彰などの事業も産業経済新聞社が引き継いだ[1][2]。これにより日本工業新聞社は事実上の休眠会社となった。「廃刊になった日本の新聞一覧#2020年代」および「産経新聞#近年の動向」も参照
書籍・出版事業

日本工業新聞時代より月刊誌として『月刊エネルギー』『月刊地球環境』を発行していたが、2010年(平成22年)4月より『Business i. ENECO』に合併して新創刊した。

その他、一般向けの書籍を産経新聞出版発売による「NIKKO MOOK」として発行している。
本社所在地
東京本社

東京都千代田区大手町1-7-2 産経新聞東京本社(東京サンケイビル)内

大阪本社

大阪府大阪市浪速区湊町2-1-57 産経新聞大阪本社(難波サンケイビル)内

テレビ欄
東日本

フジサンケイ ビジネスアイの東日本版(対象地域は関東甲信越静岡県)にはテレビ欄が掲載されていた。
メインテレビ面(衛星放送は除く)


NHK総合

NHK Eテレ

日本テレビ

テレビ朝日

TBSテレビ

テレビ東京

フジテレビ

ニッポン放送

文化放送

NHKラジオ第1

TBSラジオ

第2テレビ欄(衛星放送は除く)


TOKYO MX

テレ玉

tvk

チバテレ

西日本

西日本版(対象地域は近畿北陸中京中国四国)にはテレビ欄は掲載されていない。大阪本社発行の版では、東京本社版でテレビ欄が掲載される面は、西日本の経済ニュースを掲載した「西日本面」に差し替えている。
脚注・出典[脚注の使い方]^ “フジサンケイビジネスアイは6月30日をもって休刊します”. 産経新聞. (2021年3月15日). https://www.sankei.com/article/20210315-ZYYVJLK3ZNLFJCCYJKSWZKTNUQ/ 2021年3月15日閲覧。 
^ “フジサンケイビジネスアイが休刊 6月30日付、ネット台頭で”. 共同通信 (2021年3月15日). 2021年3月15日閲覧。

関連項目

産経新聞

サンケイ経済版 - ビジネスアイ以前に産業経済新聞社が発行していた経済紙


フォトイメージングエキスポ - 写真関連商品総合展示会。前身イベントの1つ「国際プロ・フォト・フェア」を主催していた関係から、同イベントのイベントオーガナイザーを務めている。

独創性を拓く先端技術大賞

競合紙

日刊工業新聞

日経産業新聞

日本経済新聞

日経ヴェリタス - 金融情報に特化した週刊の経済情報紙。ビジネスアイの紙面リニューアルに先駆けてフルカラータブロイド判で創刊した。

日経MJ


廃刊になった日本の新聞一覧

外部リンク

フジサンケイ ビジネスアイ

SankeiBiz(サンケイビズ) - ウェイバックマシン(2009年12月7日アーカイブ分)










産業経済新聞社
本社・本部

東京本社東京都千代田区

大阪本社大阪府大阪市)〔西部本部福岡県福岡市)〕


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