日本大学
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11月 - 医学科附属駿河台病院を開設[46]。
1927年(昭和2年)9月 - 三崎町新校舎落成式を挙行[49]。
1928年(昭和3年)
4月 - 工学部(理工学部の前身)を設置(予科2年、学部3年制)[50]。
5月 - 予科文科生徒による同盟休校事件発生(?6月)[51]。
7月 - 工学部本館竣工(駿河台)。
1929年(昭和4年)
4月 - 法文学部に史学専攻を設置。専門部工科(工学部の前身)を設置(2年制)[52]。
5月 - 校歌を制定(3代目、現在の校歌)。
9月 - 予科文科校舎竣工(故・松岡康毅邸跡地)[53]。
1930年 (昭和5年)
3月 - 横浜市神奈川区大口通127番地(現、JR横浜線大口駅の地)に 第四中学校・第四商業学校(第四普通部。現在の日本大学高等学校・中学校)を設置
1931年(昭和6年)
4月 - 五大学野球連盟(東都の前身)結成。
7月 - 荏原郡碑衾町にプールを開設。
1932年(昭和7年)1月 - 医学科附属看護婦養成所を設置(1951年廃止)[46]。
1933年(昭和8年)7月 - 法文学部文学科芸術学専攻と専門部文科文学芸術専攻が本郷金助町に移転、日本大学芸術学園と称した[54]。
1934年(昭和9年)
3月 - 商学部を商経学部と改称。
4月 - 学部教育は昼間部のみで行い、専門部教育は夜間とすることを大学理事会で決定[55](学部教育と専門部教育とを完全分割)。
1935年(昭和10年)
5月 - 医学科附属板橋病院を開設[46]。
10月 - 大学本部・図書館棟竣工[56]。
1936年(昭和11年)
2月 - 日本大学図書館開館式を挙行[57]。
12月 - 法人の代表として総裁を置き、総長・学長を法人外役員とする(翌年山岡萬之助が総裁に就任)[58]。
1937年(昭和12年)
4月 - 法文学部文学科芸術学専攻を法文学部芸術学科、専門部文科文学芸術専攻を芸術科に改組。専門部拓殖科(農学部の前身)を神奈川県高座郡六会村大字亀井野字三屋向1866番地(現在地)・通称むらさきが丘[59]に設置(3年制)。
6月 - 大学本部内に皇道研究所を設置(翌年皇道講座を開講)[60]。
12月 - 予科文科が世田谷区上北沢に移転(世田谷予科)[61]。
1938年(昭和13年)10月 - 創立50周年記念式典に高松宮宣仁親王台臨[62]。
1939年(昭和14年)
2月 - 皇道講座を皇道学院と改称[63](終戦後廃止)。
4月 - 工学部予科(予科理科)が世田谷に移転。法文学部芸術学科と専門部芸術科が板橋区江古田町に移転。
1940年(昭和15年)
2月 - 日本大学大阪専門学校を財団法人大阪専門学校へ移管(現・近畿大学)。
3月 - 法文学部政治学科を政治経済学科と改称。
1941年(昭和16年)5月 - 日本大学報国団を結成。
1942年(昭和17年)
3月 - 医学部の認可(予科3年、学部4年制)[46]。
4月 - 専門部文科・社会科の学生募集停止。
1943年(昭和18年)
5月 - 神奈川県藤沢市亀井野1866番地[64]に農学部を設置(農獣医学部の前身)。
9月 - 戦闘機日大号を陸軍に献納[65]。
10月 - 日本大学学徒出陣壮行式を挙行(後楽園球場)[66]。
1944年(昭和19年)
2月 - 商経学部を経済学部と改称。
4月 - 専門部 法律科・政治科・商科・経済科・宗教科および高等師範部の学生募集停止。専門部芸術科を専門部工科(板橋工科、写真工業科・映画工業科)に転換。
9月 - 経済学部が三崎町から世田谷に移転(戦後三崎町に戻る)。
1945年(昭和20年)
4月 - 空襲により板橋病院焼失[46]。
8月 - 学徒勤労動員解除。
1946年(昭和21年)
1月 - 呉文炳が総長・総裁に就任。
3月 - 専門部芸術科の学生募集再開。
4月 - 三島予科を設置(野戦重砲兵第一旅団跡地)[67]。
7月 - 総裁を会頭と改め、理事長職を新設[68]。
8月 - 専門部拓殖科を廃止、農業経済科を新設。
学校教育法公布(1947年4月1日)昭和24年度の学生募集広告日本大学創立60周年記念式典
1947年(昭和22年)
2月 - 専門部法律科・政治経済科・商科・経済科・社会科・宗教科および高等師範部の学生募集再開。
3月 - 専門部工科が駿河台から福島県高瀬村および守山町の第一郡山海軍航空隊跡地に移転(郡山工科、のちの第二工学部→工学部)。
6月 - 農学部に林学科と水産学科(神奈川県横須賀市馬堀の陸軍重砲兵学校跡地)[69]を設置。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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