日本大学
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3月 - 法文学部に美学科(芸術学部の前身)[37]を設置。

4月 - 1916年創立の東洋歯科医学専門学校(歯学部の前身)を合併[38]し、日本大学歯科医学校を開設。

9月 - スクールカラー「」を制定[39]

10月 - 神田区駿河台北甲賀町に新校舎建設[40]


1922年(大正11年)

3月 - 総長・学長の二長制に移行(総長・松岡康毅、学長・平沼騏一郎)。

6月 - 日本大学歯科医学校を日本大学専門部歯科と改称[41]


1923年(大正12年)

3月 - 専門学校令による大学部・大学予科を廃止[42]

5月 - 大学令による日本大学最初の卒業式を挙行。

9月 - 関東大震災により三崎町と駿河台の校舎全焼。松岡総長死亡。

11月 - 平沼騏一郎が総長に、山岡萬之助が学長に就任。


1924年(大正13年)

1月 - 仮校舎竣工。商学部に経済学科を設置。大学予科に3年制課程を追加[43]

3月 - 法文学部美学科を文学科と改称。

5月 - 専門部および高等師範部が高等学校大学予科と同等以上と指定される[44]

11月 - 桜明会(女子学生会)結成[45]


1925年 (大正14年)

3月 - 専門部医学科(医学部の前身)を設置(駿河台)[46]大阪府中河内郡弥刀村日本大学専門学校を設立。

6月 - 学位規程と教授会規程を制定[47]


昭和旧法文学部本館旧工学部本館旧商経学部本館日本大学旧本部・図書館棟江古田校舎(1939年)日本大学学徒出陣式(1943年10月17日)終戦直後の大学本部周辺

1926年(大正15年)

4月 - 高等師範部に地理歴史科と英語科を設置。

10月 - 国本社日本大学支部を設立[48]

11月 - 医学科附属駿河台病院を開設[46]


1927年昭和2年)9月 - 三崎町新校舎落成式を挙行[49]

1928年(昭和3年)

4月 - 工学部(理工学部の前身)を設置(予科2年、学部3年制)[50]

5月 - 予科文科生徒による同盟休校事件発生(?6月)[51]

7月 - 工学部本館竣工(駿河台)。


1929年(昭和4年)

4月 - 法文学部に史学専攻を設置。専門部工科(工学部の前身)を設置(2年制)[52]

5月 - 校歌を制定(3代目、現在の校歌)。

9月 - 予科文科校舎竣工(故・松岡康毅邸跡地)[53]


1930年 (昭和5年)

3月 - 横浜市神奈川区大口通127番地(現、JR横浜線大口駅の地)に 第四中学校・第四商業学校(第四普通部。現在の日本大学高等学校・中学校)を設置


1931年(昭和6年)

4月 - 五大学野球連盟(東都の前身)結成。

7月 - 荏原郡碑衾町にプールを開設。


1932年(昭和7年)1月 - 医学科附属看護婦養成所を設置(1951年廃止)[46]

1933年(昭和8年)7月 - 法文学部文学科芸術学専攻と専門部文科文学芸術専攻が本郷金助町に移転、日本大学芸術学園と称した[54]

1934年(昭和9年)

3月 - 商学部を商経学部と改称。

4月 - 学部教育は昼間部のみで行い、専門部教育は夜間とすることを大学理事会で決定[55](学部教育と専門部教育とを完全分割)。


1935年(昭和10年)

5月 - 医学科附属板橋病院を開設[46]

10月 - 大学本部・図書館棟竣工[56]


1936年(昭和11年)

2月 - 日本大学図書館開館式を挙行[57]

12月 - 法人の代表として総裁を置き、総長・学長を法人外役員とする(翌年山岡萬之助が総裁に就任)[58]


1937年(昭和12年)

4月 - 法文学部文学科芸術学専攻を法文学部芸術学科、専門部文科文学芸術専攻を芸術科に改組。専門部拓殖科農学部の前身)を神奈川県高座郡六会村大字亀井野三屋向1866番地(現在地)・通称むらさきが丘[59]に設置(3年制)。

6月 - 大学本部内に皇道研究所を設置(翌年皇道講座を開講)[60]

12月 - 予科文科が世田谷区上北沢に移転(世田谷予科)[61]


1938年(昭和13年)10月 - 創立50周年記念式典に高松宮宣仁親王台臨[62]

1939年(昭和14年)

2月 - 皇道講座を皇道学院と改称[63](終戦後廃止)。

4月 - 工学部予科(予科理科)が世田谷に移転。
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