日本列島の年表地質時代年代日本の化石備考
先カンブリア時代46億年前未発見日本最古の岩石(岐阜県七宗町上麻生礫岩、約20億年前)
古生代カンブリア紀5億7500万年前化石
オルドビス紀5億900万年前化石
シルル紀4億4600万年前クサリサンゴ
三葉虫
デボン紀4億1600万年前化石
石炭紀3億6700万年前サンゴ
ペルム紀2億8900万年前化石
中生代三畳紀2億4700万年前化石
ジュラ紀2億1200万年前魚竜
白亜紀1億4300万年前首長竜(フタバスズキリュウ)
アンモナイト手取層群(獣脚類・竜脚類・鳥脚類の恐竜、鳥類の足跡)、日本海まだ存在せず
新生代第三紀暁新世6500万年前化石K-Pg境界(大量絶滅、北海道本別)[18]
始新世5500万年前化石
漸新世3370万年前化石炭田の形成
中新世2300万年前化石四国海盆の形成、日本海拡大開始、千島海盆拡大[19]
2000 - 1000万年前 東北日本日本海側の火山活動(グリーンタフ変動)、日本海が開き、日本列島の原型できる[20]
1000万年前 オホーツク地塊
日本列島の名前の由来は日本国である。古代日本では「大八島国・大八洲国」(おおやしまのくに)などとも呼ばれていた[注釈 10]。
現在も日本国の主たる領土であり、日本国を地理的な立場から見て表現する場合に使用されることがある。日本国民の意識では「日本列島」と「日本国」を同一視する場合もある。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 【参考】 これらの中で「世界の島の面積順位」第30位までの島 (出典 List of islands by area