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出典検索?: "会津正宗"
日本刀一覧(にほんとういちらん)では、日本の刀剣を一覧として掲載している。
この一覧記事では古刀・槍・薙刀などを含めた、日本刀と呼称されるもの全般を扱う。個々の日本刀を制作した刀工に関する情報は、日本の刀工一覧を参照。架空の日本刀と実在の日本刀で考慮する内容が異なるため、本項ではまず架空のものと実在のものとで大まかに分類し、その後それぞれを五十音順で並べる。架空のものと実在のものの両方である場合は、伝来の一つとして扱うものは、実在のものとして基本的に記載する。ただし創作のものを再現するという形で作られたことが明白である場合、架空のものとして扱う。記事があるものの詳細は記事を参照。同名の作品が複数あるもののリンクは登場作品欄、もしくは概説欄を参照とする。映画・小説・漫画・アニメーションなどで登場した日本刀もしくはそれに準ずる武器は、すべてを扱うと数が膨大になるため、単独立項されている日本刀に限り記載する(記事の立項基準はWikipedia:独立記事作成の目安を参照)。その他創作の日本刀については、個々の作品の記事もしくはCategory:刀剣を題材とした作品、あるいはCategory:日本刀を題材とした作品、個々の武器はCategory:架空の刀剣を参照。 分類名前読み登場作品概説
掲載情報について
架空
000▲Zア0あ行
短刀今剣イマノツルギ『義経記』[1]
『よしつね物語』[2]刃長6寸5分[1]。『よしつね物語』によると柄には紫檀を使っている[1]。三条小鍛冶宗近が鞍馬寺から依頼を受けて制作、奉納した刀を別当の東光坊が名付けて秘蔵し、後に守り刀として源義経に与えたとされる[1]。義経は作中この短刀を肌身離さず、また自害に用いたのもこの短刀だった[1]。
刀岩融イワトオシ『義経記』作中で武蔵坊弁慶が柄装束の四尺二寸の太刀と共に差している刀として登場[3]。
太刀鬼丸オニマル『源平盛衰記』剣の巻→『源平盛衰記』剣巻での記述
001▲Zカ0か行
太刀顕明連ケンミョウレン『鈴鹿の草子』
『田村の草子』
『田村三代記』
太刀小烏丸コガラスマル
002▲Zサ0さ行
逆刃刀サカバトウ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
斬鉄剣ザンテツケン
太刀獅子ノ子シシノコ『源平盛衰記』「剣巻」
小通連ショウトウレン『鈴鹿の草子』
『田村の草子』
『田村三代記』
瞋シン『太平記』→ 楠木正成#怨霊伝説
ソハヤノツルギ-坂上田村麻呂伝説
003▲Zタ0た行
太刀大通連ダイトウレン『鈴鹿の草子』
『田村の草子』
『田村三代記』
癡チ『太平記』→ 楠木正成#怨霊伝説
太刀秩父がかう平『源平盛衰記』
貪トン『太平記』→ 楠木正成#怨霊伝説
004▲Zナ0な行
猫丸ネコマル
005▲Zハ0は行
太刀吠丸ホエマル『平家物語』剣の巻→『平家物語』剣の巻での記述
『吾妻鏡』→『吾妻鏡』での記述
006▲Zマ0ま行
刀村雨ムラサメ『南総里見八犬伝』
実在
あ行
あ。法人蔵 [4]
短刀会津新藤五アイヅシントウゴ国宝、銘 国光。ふくやま美術館蔵 小松コレクション[5]
打刀会津正宗
打刀青木兼元アオキカネモト銘 兼元
太刀明石国行アカシクニユキ国宝、銘 国行(来)。刀剣博物館蔵[6]
短刀秋田藤四郎アキタトウシロウ重要文化財、銘 吉光。京都国立博物館蔵[7]
打刀朝嵐アサアラシ
脇差痣丸アザマル愛知県指定文化財、大磨上無銘。作者不明。熱田神宮蔵[8]。
打刀小豆長光アズキナガミツ
打刀安宅切アタキギリ銘 表 備前長船祐定 裏 大永二年八月日。金象嵌銘 あたき切脇毛落。現在は福岡市博物館蔵。拵は重要文化財[9]。
短刀厚藤四郎アツシトウシロウ国宝、銘 吉光。