神道
日本一標高の高い神社 - 富士山本宮浅間大社奥宮境内 :富士山山頂の鎮座。所属する地方自治体は静岡県富士宮市。
日本一北にある神社 - 宗谷岬神社 :北海道稚内市に鎮座。
日本一南にある神社 - 出雲大社先島本宮 :沖縄県石垣市白保(石垣島)に鎮座。
宮司がいない神社では、竹富町字南風見(西表島)の大原神社。
日本一東にある神社 - 金刀比羅神社(北海道根室市琴平町)
宮司がいない神社では、納沙布金刀比羅神社(北海道根室市納沙布)。
日本一西にある神社 - 十山神社 - 沖縄県与那国町与那国に鎮座。
宮司がいない神社では、沖縄県与那国町与那国の金刀比羅宮。
日本一勾配のきつい参道階段を有する神社 → 太田山神社 [22]
140段ほどある石階段の斜度は、平均45度、最大50度[22]。参拝者は2本の太く長いロープを手繰りながら登ることになる[22]。「日本一、参拝の危険な神社」とされている[22]。
日本一大きい熊手 - 大分縣護國神社が作った熊手:高さ12m[23]。大分県大分市に所在。
日本一大きい破魔矢 - 大分縣護國神社が作った破魔矢:全長11.2m、重量600kg[24]。大分県大分市に所在。
日本一大きな日章旗 - 出雲大社の神楽殿の国旗掲揚台で用いられる日章旗
大きさは、13.6 x 9.0メートル(畳75枚分)[25][26][27]。
日本一大きい日本刀 - 破邪の御太刀(山口県下松市・花岡八幡宮所蔵)、1859年(安政6年)、花岡八幡宮の式年大祭に合わせて延寿派の刀工・国綱が製作した。刀長は345.5センチメートル、重量は75キログラム。
仏教
仏像
日本一地上高が高い像、大仏 - 牛久大仏(茨城県牛久市):0120m(本体100m 台座20m)(銅製の立像としてギネス世界記録認定)[28]
日本一大きい地蔵菩薩像 - 幸福地蔵(新潟県佐渡市宿根木):像高17.5mの石像。
日本一大きいえびす像 - 舞子六神社の恵比寿像(兵庫県神戸市垂水区):石像。[29][30]
日本一大きい大黒天像 - 舞子六神社の大黒像(兵庫県神戸市垂水区):石像。[29]
歴史
遺跡
日本一大きい古墳
全長 - 大仙陵古墳(仁徳天皇陵。大阪府堺市)全長(墳長)525.1m。
体積 - 大仙陵古墳(仁徳天皇陵。大阪府堺市)水中3.7mまで25m四方にわたり墳丘が広がっていて体積も一回り大きくなった(210万立方メートル)。水中の底にはヘドロが8mも堆積していてヘドロの中に食い込んでいる墳丘は600mを超える可能性があり、体積も世界最大の墳丘の可能性もある。
総面積 - 大仙陵古墳 46.7ha(世界一)今は現存面積でないと認められない。応神天皇陵は現存面積は25ha以下で仁徳陵の半分である。
城郭
日本一新しい現存天守がある城跡 - 松山城[31](愛媛県松山市 嘉永5年・1852年)
日本一広い面積をもつ城 - 江戸城[32](東京都千代田区千代田)