日本マクドナルド株式会社
McDonald's Company (Japan), Ltd.
日本マクドナルドはこの新宿アイランドタワーの38?40階に入居。
種類株式会社
本社所在地 日本
〒163-1339
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー 38階・39階・40階
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分35.6秒 東経139度41分35.3秒 / 北緯35.693222度 東経139.693139度 / 35.693222; 139.693139
日本マクドナルド株式会社(にほんマクドナルド、英: McDonald's Company (Japan), Ltd.)は、アメリカのファーストフード・ハンバーガーレストランチェーン、マクドナルドを日本においてフランチャイズ展開する企業[1]。 アメリカのファーストフードチェーン、マクドナルドの日本におけるフランチャイズ企業。日本国内のマクドナルドは2018年時点において約2,900店舗で展開[2]しており、全世界ではアメリカと中国に次いで3番目に店舗数が多い[3]。日本のハンバーガー市場における市場占有率(シェア)は1990年代後半から2000年代において60パーセント (%) 台 - 70%台[4][5][6]である。 もともと藤田商店との合弁出資で創業し、日本流にローカライズした商品・サービス・経営を融合させて店舗数・売上の拡大を遂げ、2001年7月にJASDAQ市場に株式上場を果たすも、2003年12月をもって提携関係を解消し、2004年からアメリカ・マクドナルドの経営支配下となった。 2002年7月に(初代)日本マクドナルドが純粋持株会社「日本マクドナルドホールディングス」へ改称し、本業は新設分割した日本マクドナルド(2代目)に承継され現在に至る。現在のCEO(代表取締役社長)は日色保。 日本向けの正規の名称・表記は「マクドナルド」である。 日本において設立準備時、アメリカ合衆国での“McDonald's”の発音にならいカタカナ表記は「マクダーナルズ」と表現されていた(発音に関する詳細はマクドナルド#各国における呼称を参照)。しかし、藤田田日本マクドナルド初代社長が、「『マクダーナルズ』では日本人には発音し辛く馴染まないから、所有格の'sを省略し、日本語的に3・3の韻になるように」という理由と、看板にした時の字面とバランスを考慮した上で「マクドナルド」に決定された。 公式の略称・通称・愛称について、当社では設定していない[7]。しかし、消費者の間で自然と「マック」「マクド」といった呼称が生まれ、全国的には「マック」、近畿地方限定で「マクド」の呼称が多い傾向がある[7][8][9]。
概要
日本における「マクドナルド」名称・表記・発音の由来世界における名称・略称・通称・発音などの詳細については、マクドナルド#各国における呼称を参照
日本における略称・通称・愛称