日本テレビ
心と未来に、のこるもの。
基本情報
略称(愛称)NTV、日テレ
運営(番組供給)事業者日本テレビ放送網株式会社
ジャンル地デジ難視対策衛星放送
放送内容地上デジタル放送のサイマル放送(マルチ編成の場合は主番組のみ)
視聴可能世帯数不明
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
放送事業者社団法人デジタル放送推進協会
チャンネル番号Ch.294
物理チャンネルBS-17ch
放送開始2010年3月11日
放送終了2015年3月31日終了
公式サイト
特記事項:
地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)に掲載された地区のみ視聴可能。
テンプレートを表示
放送免許
1952年07月31日 - テレビジョン放送予備免許取得(日本での取得第1号)。
1953年08月27日 - テレビジョン放送本免許取得(日本での取得第2号)。
1957年12月26日 - カラーテレビ実験局予備免許取得。
1957年12月27日 - カラーテレビ実験局本免許取得。
1960年09月02日 - カラーテレビ放送本免許取得。
1978年09月28日 - 音声多重放送実用化試験局免許を取得。
1980年02月09日 - 緊急警報放送用実験局免許を取得。
1981年12月17日 - 音声多重放送本免許を取得。
1983年09月07日 - テレビジョン同期放送実験局免許を取得。
1985年11月29日 - 文字多重放送本免許を取得。
1988年04月13日 - EDTV実験局免許を取得。
1994年11月25日 - ハイビジョン実用化実験放送本免許を取得。
1995年07月13日 - ワイドクリアビジョン放送本免許を取得。
2003年12月01日 - 地上デジタルテレビジョン放送本免許を取得。
呼出符号(コールサイン)詳細は「日本の放送局所の呼出符号#JO*X_2」を参照
地上デジタルテレビジョン放送:JOAX-DTV にほんテレビデジタルテレビジョン
UHF25ch、周波数545.142857MHz/10kW
リモコンキーID - 4
3桁 - 041、042、045(臨時用)、641(ワンセグ用)。
※テレビジョン単営局に対する最初の予備免許であったため、「JO*X-TV」シリーズの中で“A”が与えられた。 関東広域圏における地上波放送以外に、以下のチャンネルを放送、供給している。
保有チャンネル
日テレジータス
自ら衛星一般放送事業者としてスカパー!プレミアムサービス(標準画質放送)で放送しているほか、ハイビジョンチャンネル(「日テレジータスHD」)はスカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者であるスカパー・ブロードキャスティング → スカパー・エンターテイメント、スカパー!の基幹放送事業者であるCS日本に供給。一部のケーブルテレビ局へのチャンネル供給も行い、各局においてサイマル放送を行っている。
日テレNEWS24
スカパー・ブロードキャスティング → スカパー・エンターテイメント(スカパー!プレミアムサービス)、SCサテライト放送(スカパー!)、一部のケーブルテレビ局へのチャンネル供給を行い、各局においてサイマル放送を行っている。
日テレプラス
チャンネル運営はCS日本が行う。スカパー!ではCS日本が自ら放送するほか、スカパー!プレミアムサービスにおけるハイビジョン放送ではスカパー・ブロードキャスティング → スカパー・エンターテイメント、スカパー!プレミアムサービス(標準画質放送)の衛星一般放送事業者であるジャパンイメージコミュニケーションズ、一部のケーブルテレビ局へもそれぞれ供給している。
GEM
2015年10月1日に放送開始。ソニー・ピクチャーズ テレビジョンとの共同運営で香港や東南アジア各国のケーブルテレビ局などに日本テレビのバラエティー番組や連続ドラマなどを供給している[3]。
NIPPON TV Channnel
2019年5月28日(現地時間)に放送開始。主にアメリカ在住の日本人を対象としており、日本テレビの連続ドラマやプロ野球・巨人戦ホームゲーム中継などを衛星放送ディレクTVやケーブルテレビ局などに供給している[4]。
ネットワーク日本テレビ系列のリモコンキーID地図
1966年4月1日にNNN(Nippon News Network)を、また1972年6月14日にNNS(Nippon television Network System)を形成し、各系列局とネットワークを結んでいる。現在NNN加盟局は30局、NNS加盟局は29局。日本テレビの報道取材地域には関東広域圏の他に沖縄県が含まれる(沖縄県にNNN系列局がないため)。 開局以来長年「(第)4チャンネル」、「AX」、「NTV」などを略称として使用してきたが、1995年前後よりキャンペーンコピーに「日テレ」[注釈 1][5]を使用し始めた。後述の正式な略称・愛称採用以前には1996年8月から4年間放送されたCSチャンネルの名称を「CS★日テレ」、2000年12月には、開局した系列のBS日本のチャンネル名称を「BS日テレ」とした。 2003年の放送開始50周年と汐留移転を契機にコーポレートロゴを「日テレ」とするなど、正式な略称・愛称として「日テレ」が採用された。なお、新聞・テレビ情報誌の番組表での表示は従来通り「日本テレビ」のままだが、デイリースポーツ東京版では「日テレ」(以前は「NTV」)、一部番組の動画配信や関連商品の版権表記では「NTV」として表記されている。 業界ではコールサインを由来とするCX(フジテレビ)、EX(テレビ朝日)[注釈 2]、TX(テレビ東京)に合わせ「AX」(エーエックス、アックス)と呼ぶこともある。これにちなんで、かつてはSHIBUYA-AX(シブヤ-アックス、2014年5月31日営業終了)というライブスペースを運営していた時期があり、『AX MUSIC-FACTORY』、『AX MUSIC-TV』という番組も放送していた。また、2010年には日本テレビタワーにミニライブハウス「汐留AX」(SHIODOME-AX)を設立した。
呼称