日本ゴールドディスク大賞
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1987年初回 - 2022年現在[11]

順位アーティスト受賞回数
1AKB4867
255
3宇多田ヒカル39
4B'z36
Mr.Children
5EXILE32
6DREAMS COME TRUE19
7サザンオールスターズ17
浜崎あゆみ
   乃木坂46
8安室奈美恵16
9GLAY14

授賞式の放送

第1回はテレビ中継はなく、テレビ中継は1990年日本テレビ系列の『土曜スーパースペシャル』で生中継で放送されたのが最初である。

NHK総合テレビで中継されるようになったのは翌年の1991年からで、さらにその翌年の1992年からはNHKホールでの公開放送となる。のちに衛星第2テレビ(BS2)でも放送されるようになった。BS2で生中継されるようになり、総合テレビでの放送が再編集の中継録画となる。また、BS2での放送も2003年度からは当日中継録画に変更された。それまではニュース7衛星第1テレビ(BS1)に差し替えて放送されていた。

創設20回目の節目を迎えた2006年3月9日(木曜日)19:00よりNHKホールで行われ、その模様は衛星第2テレビで生中継された(19:30 - 21:30)。総合テレビでも録画放送されたが、本来3月17日(金曜日)の放送予定が、法律上最優先される国会中継第164回国会衆議院総務委員会 平成18年度NHK事業予算審議)の録画中継(23:00 - 3月18日4:00)が決まったため、3月23日(木曜日)(24:15 - 25:25。3月24日0:15 - 1:25)に延期された。

2006年度(第21回)、2007年度(第22回)、2009年度(第24回)、2010年度(第25回)は都内ホテルで受賞記者会見を行う形で、一般客の観覧はもとよりアーティストのライブパフォーマンスやテレビ中継も行われず、翌日の各局ワイドショー記者会見の模様をニュース映像として放送するかたちに留まった。

2008年度(第23回)は2009年3月2日東京国際フォーラムホールCで開催され、その模様はTOKYO FM生放送WOWOWが3月10日に放送した。

2011年度(第26回)は2012年1月27日ニコファーレで開催され、その模様はBSスカパー!が3月2日22:00 - 23:00にダイジェスト放送した。

2012年度(第27回)以降は受賞記者会見も廃止され、主催者側で編集した受賞者のコメントを動画で流すかたちに留まり、2014年度(第29回)以降はそれらも事実上行われていない。
司会(NHK放送時)


堺正章(1992-1993年)

西田ひかる(1992、1996-1999年)

赤坂泰彦(1994-2005年)

つみきみほ(1994年)※朝ドラ・かりん出演

大桃美代子(1995年)※クイズ日本人の質問出演

柘植恵水(2000年)※ポップジャム司会

久保純子(2001、2003年)※ポップジャム司会

小野文惠(2002年)

田万由子(2004-2005年)

CD

THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2002(2002年、東芝EMI、TOCT-24751)2002年の第16回受賞作品の中から11曲を収録。

31HITS ?THE GOLD DISC AWARD 2003?(2003年、avex trax、AVCD-17297?17298)2003年の第17回受賞作品の中から31曲を収録。

THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2004(2004年、ソニー・ミュージックダイレクト、MHCL-358?359)2004年の第18回受賞作品の中から23曲を収録。

THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2005(2005年、ユニバーサルJ、UPCH-9172)2005年の第19回受賞作品の中から16曲を収録。

THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2006(2006年、BMG JAPAN、BVCR-15004)2006年の第20回受賞作品の中から13曲を収録。

脚注[脚注の使い方]^ “「ゴールドディスク大賞」は2年連続の安室奈美恵、部門賞にKing & Princeや米津玄師ら”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年2月26日). https://natalie.mu/music/news/321483 2024年2月20日閲覧。 
^ “ゴールドディスク大賞 邦楽はEXILEに”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2008年3月11日). https://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200803110104.html 2024年2月20日閲覧。 
^ 『日本のレコード産業 1999年度版』、27頁。
^ 『日本のレコード産業 2000年度版』、30頁。
^ 『日本のレコード産業 2001年度版』、26頁。
^ 『日本のレコード産業 2002年度版』、18頁。
^ 『日本のレコード産業 2003年度版』、18頁。


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