日本ゴールドディスク大賞
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ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year(ジャズ・フュージョン部門)」、第5回 - 第11回は「アルバム賞(ジャズ部門)」)

インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year(インストゥルメンタル部門)」、第5回 - 第11回は「アルバム賞(インストゥルメンタル部門)」)

サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第?回 - 第11回は「アルバム賞(サウンドトラック部門)」)

アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year(アニメ部門)」、第5回 - 第10回は「アルバム賞(アニメ部門)」、第11回は「アルバム賞(アニメ・学芸部門)」)

純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year(純邦楽部門)」、第5回 - 第11回は「アルバム賞(純邦楽部門)」)

企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year(企画部門)」、第5回 - 第10回は「アルバム賞(企画部門)」、第11回は受賞者なし)

ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(第5回 - 第11回は「ミュージック・ビデオ賞」)

特別賞

ベスト・エイジアン・アーティスト(第21回 - 第23回、第26回 - )

過去に存在した賞


ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽・洋楽の部)(第17回 - 第19回)第1回 - 第4回は「The Best Album of the Year」の「ロック・フォーク部門」「ポップス部門」(グループ・男性ソロ・女性ソロ)、第5回 - 第11回は「グランプリ・アルバム賞」の「ロック・フォーク部門」「ポップス部門」(男性・女性))、第12回 - 第16回は「ベスト・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト・ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」が存在した。

アルバム賞(学芸部門)(第1回 - 第7回)(第1回?第4回は「The Best Album of the Year(学芸部門)」)

ソング・オブ・ザ・イヤー(演歌/歌謡曲部門)(第15回 - 第19回)

シングル・オブ・ザ・イヤー(洋楽部門)(第1回 - 第24回)

企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー(コンピレーション部門)

エイジアン・アーティスト

PC配信ソング・オブ・ザ・イヤー(第22回・第23回)

着うた」ソング・オブ・ザ・イヤー(第22回・第23回)

着うたフル」ソング・オブ・ザ・イヤー(第22回・第23回)

ソング・オブ・ザ・イヤー(第24回)楽曲ごとのシングル(フィジカル・シングル)と音楽配信の合算売上によって決定された。第13回 - 第19回の「ソング・オブ・ザ・イヤー」とは位置づけが異なる。

歴代アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞者一覧

洋楽アーティストのカタカナ表記・アルファベット表記の不統一は公式サイトにおける表記に基づくもの[11]

回開催年対象年邦楽洋楽
11987年1986年中森明菜マドンナ
21988年1987年レベッカザ・ビートルズ
31989年1988年BOOWYボン・ジョヴィ
41990年1989年サザンオールスターズマドンナ
51991年1990年松任谷由実
61992年1991年CHAGE&ASKAガンズ・アンド・ローゼズ
71993年1992年マドンナ
81994年1993年WANDSザ・ビートルズ
91995年1994年trfマライア・キャリー
101996年1995年
111997年1996年安室奈美恵ミー・アンド・マイ
121998年1997年GLAYセリーヌ・ディオン
131999年1998年B'z
142000年1999年宇多田ヒカル
152001年2000年浜崎あゆみザ・ビートルズ
162002年2001年BACKSTREET BOYS
172003年2002年宇多田ヒカルアヴリル・ラヴィーン
182004年2003年浜崎あゆみ女子十二楽坊
192005年2004年ORANGE RANGEQUEEN
202006年2005年倖田來未O-ZONE
212007年2006年ダニエル・パウター
222008年2007年EXILEアヴリル・ラヴィーン
232009年2008年マドンナ
242010年2009年ザ・ビートルズ
252011年2010年レディー・ガガ
262012年2011年AKB48
272013年2012年シェネル
282014年2013年ONE DIRECTION
292015年2014年嵐ワン・ダイレクション
302016年2015年ザ・ビートルズ
312017年2016年アリアナ・グランデ
322018年2017年安室奈美恵ザ・ビートルズ
332019年2018年クイーン
342020年2019年
352021年2020年
362022年2021年Snow Manザ・ビートルズ
372023年2022年
382024年2023年

賞の統計

1987年初回 - 2022年現在[11]

順位アーティスト受賞回数
1AKB4867
255
3宇多田ヒカル39
4B'z36
Mr.Children
5EXILE32
6DREAMS COME TRUE19
7サザンオールスターズ17
浜崎あゆみ
   乃木坂46
8安室奈美恵16
9GLAY14

授賞式の放送

第1回はテレビ中継はなく、テレビ中継は1990年日本テレビ系列の『土曜スーパースペシャル』で生中継で放送されたのが最初である。

NHK総合テレビで中継されるようになったのは翌年の1991年からで、さらにその翌年の1992年からはNHKホールでの公開放送となる。のちに衛星第2テレビ(BS2)でも放送されるようになった。BS2で生中継されるようになり、総合テレビでの放送が再編集の中継録画となる。また、BS2での放送も2003年度からは当日中継録画に変更された。それまではニュース7衛星第1テレビ(BS1)に差し替えて放送されていた。

創設20回目の節目を迎えた2006年3月9日(木曜日)19:00よりNHKホールで行われ、その模様は衛星第2テレビで生中継された(19:30 - 21:30)。総合テレビでも録画放送されたが、本来3月17日(金曜日)の放送予定が、法律上最優先される国会中継第164回国会衆議院総務委員会 平成18年度NHK事業予算審議)の録画中継(23:00 - 3月18日4:00)が決まったため、3月23日(木曜日)(24:15 - 25:25。3月24日0:15 - 1:25)に延期された。

2006年度(第21回)、2007年度(第22回)、2009年度(第24回)、2010年度(第25回)は都内ホテルで受賞記者会見を行う形で、一般客の観覧はもとよりアーティストのライブパフォーマンスやテレビ中継も行われず、翌日の各局ワイドショー記者会見の模様をニュース映像として放送するかたちに留まった。

2008年度(第23回)は2009年3月2日東京国際フォーラムホールCで開催され、その模様はTOKYO FM生放送WOWOWが3月10日に放送した。


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