2006年度(第21回)、2007年度(第22回)、2009年度(第24回)、2010年度(第25回)は都内ホテルで受賞記者会見を行う形で、一般客の観覧はもとよりアーティストのライブパフォーマンスやテレビ中継も行われず、翌日の各局ワイドショーで記者会見の模様をニュース映像として放送するかたちに留まった。
2008年度(第23回)は2009年3月2日に東京国際フォーラムホールCで開催され、その模様はTOKYO FMが生放送、WOWOWが3月10日に放送した。
2011年度(第26回)は2012年1月27日にニコファーレで開催され、その模様はBSスカパー!が3月2日22:00 - 23:00にダイジェスト放送した。
2012年度(第27回)以降は受賞記者会見も廃止され、主催者側で編集した受賞者のコメントを動画で流すかたちに留まり、2014年度(第29回)以降はそれらも事実上行われていない。
司会(NHK放送時)
堺正章(1992-1993年)
西田ひかる(1992、1996-1999年)
赤坂泰彦(1994-2005年)
つみきみほ(1994年)※朝ドラ・かりん出演
大桃美代子(1995年)※クイズ日本人の質問出演
柘植恵水(2000年)※ポップジャム司会
久保純子(2001、2003年)※ポップジャム司会
小野文惠(2002年)
田万由子(2004-2005年)
CD
THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2002(2002年、東芝EMI、TOCT-24751)2002年の第16回受賞作品の中から11曲を収録。
31HITS ?THE GOLD DISC AWARD 2003?(2003年、avex trax、AVCD-17297?17298)2003年の第17回受賞作品の中から31曲を収録。
THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2004(2004年、ソニー・ミュージックダイレクト、MHCL-358?359)2004年の第18回受賞作品の中から23曲を収録。
THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2005(2005年、ユニバーサルJ、UPCH-9172)2005年の第19回受賞作品の中から16曲を収録。
THE JAPAN GOLD DISC AWARD 2006(2006年、BMG JAPAN、BVCR-15004)2006年の第20回受賞作品の中から13曲を収録。
脚注[脚注の使い方]^ “「ゴールドディスク大賞」は2年連続の安室奈美恵、部門賞にKing & Princeや米津玄師ら”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年2月26日). https://natalie.mu/music/news/321483 2024年2月20日閲覧。
^ “ゴールドディスク大賞 邦楽はEXILEに”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2008年3月11日). https://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200803110104.html 2024年2月20日閲覧。
^ 『日本のレコード産業 1999年度版』、27頁。
^ 『日本のレコード産業 2000年度版』、30頁。
^ 『日本のレコード産業 2001年度版』、26頁。
^ 『日本のレコード産業 2002年度版』、18頁。
^ 『日本のレコード産業 2003年度版』、18頁。
^ 『日本のレコード産業 2004年度版』、20頁。
^ 『日本のレコード産業 2005年度版』、19頁。
^ 『日本のレコード産業 2006年度版』、21頁。
^ a b 歴代のゴールドディスク大賞
関連項目
音楽に関する賞
ゴールドディスク
外部リンク
THE GOLD DISC - 公式サイト
表
話
編
歴
日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤー
第1回 - 第10回
(1987年 - 1996年)
邦楽
1 中森明菜
2 レベッカ
3 BOOWY
4 サザンオールスターズ