日本コロムビア
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^ 日立グループ時代のサブバンクであった旧三和銀行の流れによる。なお、三菱グループに近いレコード会社として1963年(昭和38年)に日本コロムビア出身者が中心となり設立した日本クラウン1985年(昭和60年)に三菱電機・アドメルコ(後のアイプラネット、三菱電機の子会社)・日本クラウン・ダークダックスによって設立したメルダックがかつて存在したが、2001年(平成13年)に日本クラウンの筆頭株主だった三菱電機第一興商へ日本クラウン株を売却している。またメルダックも同年三菱グループが出資して設立したトライエムに営業譲渡されたが、2003年(平成15年)にトライエムの筆頭株主だったアイプラネットをはじめとする三菱グループが第一興商へトライエム株を売却している。ちなみに第一興商は、旧三菱銀行時代からの流れで三菱東京UFJ銀行を主力取引銀行としている。リップルウッド・ホールディングスの組成する再建ファンドには三菱商事も参画していた。詳細については上記参照。
^ 旧本社屋は2005年(平成17年)に高級マンションへ建て替えられている。
^ 子会社のコロムビアソングス、およびコロムビアファミリークラブに限り、当初はCME時代のロゴマークを継続していたが、2016年よりロゴマークがコロムビアの旧社章に変更された。なお、2024年(令和6年)現在では同社の海外展開向けレーベルであるニッポノホン(NIPPONOPHONE)が旧CME時代のロゴマークをそのまま転用[1]している。
^ レコード番号WL-5001/2。価格は、当時の値段で2枚組で5,000円と、非常に高価であった。
^ ステレオ・レコード発売当初の販売価格は、12インチ(30cm)盤で、クラシックが1枚2800円、ポピュラーが1枚2500円だった。
^ この時から、米コロムビア原盤を発売する時は、同原盤の発売レーベル名がCBSに変わるまで、12インチ(30 cm)及び10インチ(25 cm)のステレオ盤のみ、米コロムビアと同様に、6つ目デザインのレーベルが使用される。
^ 英EMI原盤によるコロムビア・レーベルの音源は、東芝音楽工業に移行してからは、英HMV原盤の場合と同様にクラシック音源には「エンジェル」レーベルを使用。ポピュラー音源はHMV音源を含め新設された「オデオン」レーベルに移行した。
^ 同社の邦楽ポップスにおけるCBSレーベルとしての最初の新譜は同年4月20日にリリースされたエミー・ジャクソンのシングル「涙の太陽」だった。
^ 同社におけるCBSレーベルとしての最後の新譜は同年6月30日にリリースされたジャッキー吉川とブルー・コメッツのシングル「草原の輝き」だった。
^ 第1号は、スティーヴ・マーカス稲垣次郎「サムシング」(レコード番号:NCB-7003)。その後、翌年の1月11日に、同じ試作機を使って、東京文化会館小ホールにて録音された、ツトム・ヤマシタの「打」(レコード番号:NCC-8004-N)も発売された[16]
^ 型式番号:DN-023R。13ビット直線量子化、サンプリング周波数:47.25KHz、8チャンネルまでのマルチ録音が可能。
^ 第1号は、同年4月24、26日に青山タワーホールにて録音された、スメタナ四重奏団によるモーツァルト作曲、弦楽四重奏曲第17番「狩」同15番で、NCC-8501-Nというレコード番号で発売され、同年のレコードアカデミー賞を受賞した。レコード芸術推薦。CDでは現在、COCO70431というCD番号で入手可能である。
^ 型式番号:DN-023RA。技術仕様はDN-023Rと同じ。ただし、同機に比べてハーフスピード再生が行えないなど、一部の機能が省かれている。
^ 正式な社名の変更ではない。この「遊び心」的な改名は所属歌手のクミコが、同年6月21日にコンサート内で行った発言をきっかけとしたものである[18][19]
^ 当社の1960年代の和製ポップスレーベルとしては、デノンのほか、洋楽セクションから派生した「CBSコロムビア(CBS邦楽部)」→「L盤」と、逆に邦楽セクションから1967年に派生した「P-」で始まる規格番号の「P番帯」などがあった。このうち「L盤」は1973年ごろに縮小される(事実上消滅)が、「P番帯」はその後もしばらく存続し、「L盤」に所属していたいしだあゆみ堺正章等のシングルのリリースは「P番帯」が引き継いだ。
^ Not yetのCDデビュー(2011年3月)後、同年7月にも楽曲ダウンロード付の別CDを発売しており、Not yetデビューと同時に専属レーベルになったわけではない。
^ ガンダムV,G,W,Xのエンディングと関連楽曲は譲渡先のトライエム(旧:メルダック
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