日本エッセイストクラブ賞
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堀尾真紀子「画家たちの原風景」

渡辺美佐子「ひとり旅一人芝居」


第36回(1988年)

北見治一「回想の文学座」

田中トモミ「天からの贈り物」

山形孝夫「砂漠の修道院」


第37回(1989年)

河村幹夫シャーロック・ホームズの履歴書」

酒井寛「花森安治の仕事」

平原毅「英国大使の博物誌」


第38回(1990年)

澤口たまみ「虫のつぶやき聞こえたよ」のち白水Uブックス

二宮正之「私の中のシャルトル」

山川静夫「名手名言」のち文春文庫


第39回(1991年)

岩城宏之「フィルハーモニーの風景」

林望「イギリスはおいしい」のち文春文庫

山崎章郎病院で死ぬということ


第40回(1992年)

加藤雅彦「ドナウ河紀行」

山崎柄根鹿野忠雄?台湾に魅せられたナチュラリスト」

山本博文「江戸お留守居役の日記」


第50回まで

第41回(1993年)

志村ふくみ「語りかける花」

鈴木博「熱帯の風と人と」

中野利子「父中野好夫のこと」


第42回(1994年)

伊吹和子「われよりほかに?谷崎潤一郎最後の十二年」

岸惠子「ベラルーシの林檎」

中山士朗「原爆亭折ふし」


第43回(1995年)

加藤恭子「日本を愛した科学者」

徐京植「子どもの涙」

星野慎一「俳句の国際性」


第44回(1996年)

石坂昌三「小津安二郎と茅ヶ崎館」

辻由美「世界の翻訳家たち」

柳澤桂子「二重らせんの私」


第45回(1997年)

中丸美繪「嬉遊曲、鳴りやまず?斎藤秀雄の生涯」

松本仁一「アフリカで寝る」

山田稔「ああ、そうかね」

加藤シヅエ「百歳人、加藤シヅエ 生きる」


第46回(1998年)

岸田今日子「妄想の森」

小林和男「エルミタージュの緞帳」

細川俊夫「魂のランドスケープ」


第47回(1999年)

小塩節「木々を渡る風」

金森敦子「江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く」

浜辺祐一「救命センターからの手紙」


第48回(2000年)

多田富雄「独酌余滴」

鶴ヶ谷真一「書を読んで羊を失う」

八百板洋子「ソフィアの白いばら」


第49回(2001年)

青柳いづみこ青柳瑞穂の生涯」のち平凡社ライブラリー

三宮麻由子「そっと耳を澄ませば」

簾内敬司菅江真澄みちのく漂流」


第50回(2002年)

デビット・ゾペティ「旅日記」

日高敏隆「春の数えかた」

四方田犬彦「ソウルの風景」岩波新書


第60回まで

第51回(2003年)

上野創
「がんと向き合って」

黒川鍾信「神楽坂ホン書き旅館」

古庄ゆき子「ここに生きる‐村の家・村の暮らし」


第52回(2004年)

畠山重篤「日本<汽水>紀行」

松尾文夫「銃を持つ民主主義」

柳澤嘉一郎「ヒトという生きもの」


第53回(2005年)

久我なつみ「日本を愛したティファニー」

滝沢荘一「名優・滝沢修と激動昭和」

竹山恭二「報道電報検閲秘史」


第54回(2006年)

小林弘忠「逃亡「油山事件」戦犯告白録」

内藤初穂「星の王子の影とかたちと」

中島さおり「パリの女は産んでいる」


第55回(2007年)

植村鞆音『歴史の教師 植村清二

畑中良輔『オペラ歌手誕生物語』

山口仲美『日本語の歴史』


第56回(2008年)

堤未果『ルメB貧困大国アメリカ』

山本一生『恋と伯爵と大正デモクラシー』


第57回(2009年)

平川祐弘『アーサー・ウェイリー』

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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