選挙当選/候補者定数備考 選挙当選/候補者非改選定数備考 (参考文献:石川真澄(一部山口二郎による加筆)『戦後政治史』2004年8月、岩波書店・岩波新書、ISBN 4-00-430904-2)
(結党時)5/-491
第34回総選挙17/25511追加公認+1
第35回総選挙4/31511
第36回総選挙12/25511
第37回総選挙8/17511
第38回総選挙6/12512
参議院
(結党時)1/--252
第11回通常選挙3/130252追加公認+1
第12回通常選挙0/22252
第13回通常選挙2/101252社会民主連合と合同名簿、追加公認+1
第14回通常選挙1/70252
当選者に追加公認は含まず。追加公認には会派に加わった無所属を含む。
新自由クラブに関連する主な政治家の一覧
国政選挙に立候補し、当選した者
衆議院
甘利正 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
伊藤公介 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京11区)で初当選。党政策委員長を務めた。
宇都宮徳馬 - 1952年の第25回衆議院議員総選挙(東京2区)以来、自由党や自由民主党で当選してきたが、ロッキード事件に怒って自由民主党を離党した。1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京2区)に無所属で立候補し当選。当選後、新自由クラブに所属。
大成正雄 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(埼玉5区)で初当選。
大原一三 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮崎1区)に無所属で立候補、初当選。当選後、新自由クラブに所属。
加地和 - 京都府議会議員を経て、1976年の第34回衆議院議員総選挙(京都1区)で初当選。
川合武 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川4区)で初当選。
菊池福治郎 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮城2区)で初当選。
工藤晃 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川1区)で初当選。
中馬弘毅 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(大阪6区)で初当選。党政策委員長を務めた。
刀祢館正也 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(兵庫2区)で初当選。任期中に死去した。
中川秀直 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(広島2区)で初当選。
永原稔 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(静岡1区)で初当選。
鳩山邦夫 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京8区)に無所属・党推薦で立候補、初当選。
依田実 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京9区)で初当選。
田島衛 - 1979年の第35回衆議院議員総選挙(東京10区)で初当選。
小杉隆 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京3区)で初当選。党国会対策委員長を務めた。
木村守男 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(青森2区)で初当選。
石原健太郎 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(福島1区)で初当選。
甘利明 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
鈴木恒夫 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川1区)に立候補するも落選。1986年の第38回衆議院議員総選挙に立候補し、初当選。
参議院
野末陳平 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で党公認として当選。1983年の第13回参議院議員通常選挙を前に離党、税金党を結成した。
円山雅也 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で初当選。
森田重郎 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・埼玉地方区で初当選。
柿沢弘治 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区で初当選。1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京6区)で衆院に鞍替え。
中村鋭一 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・大阪地方区に党公認で立候補するも落選。1980年の第12回参議院議員通常選挙に民社党・新自由クラブ推薦で立候補、初当選。
宇都宮徳馬-1979年の衆議院議員総選挙落選後、1980年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区に新自由クラブと社会民主連合の推薦で当選。改選となる1986年の第13回参議院議員通常選挙比例代表候補として党から出馬し再選。党解散後は、税金党と統一会派(税金党・平和の会)を組むなど無所属として活動した。
国政選挙に立候補するも、落選した者
森下知則 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(栃木2区)に党公認で立候補するも落選。
島田光男
細木久慶