1972年4月18日小澤音楽事務所の社長(当時)・小澤惇が、事務所に所属するアーティストに歌う場所を提供する目的で新宿駅から徒歩1分、駅前に建つ雑居ビルの4階に「新宿ルイード」として開業した。
当初はカフェやモーニング、ランチなどのサービスを展開。新宿という土地柄も手伝ってフォークアーティストが頻繁に出演していた。
80年代になるとロックスピリッツ溢れるアーティストが出演するようになる。
やがてルイードは新人の登竜門として位置付けられ、ライブハウスからホールクラスへのステップアップにはこのルイードの反響が基準となった。「新宿RUIDO K4」も参照
系列店「ルイード#施設概要」を参照
脚注^ “ライブやろうぜ!ステージファイル 新宿RUIDO K4編”. www.livewalker.com. 2023年1月22日閲覧。
関連項目
原宿ルイード