新函館北斗駅
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2016年平成28年)3月26日(新幹線)[* 1]

1902年明治35年)12月10日(在来線)[* 2]

乗入路線 2 路線
所属路線北海道新幹線
キロ程148.8 km(新青森起点)
東京から862.5 km
木古内 (35.5 km)
所属路線■函館本線(本線)
駅番号○H70
キロ程17.9 km(函館起点)
◄H71 七飯 (4.1 km) (3.3 km) 仁山 H69►
備考

社員配置駅

業務委託駅[* 3]

みどりの窓口

話せる券売機設置駅[2]

^ 2016年の北海道新幹線開業に伴い、渡島大野駅から改称。
^ 1942年に本郷駅から改称。
^ 北海道新幹線における貫通確認・車椅子介助・お忘れ物センター・旅客案内誘導を委託[1]

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北口(2016年5月)

新函館北斗駅(しんはこだてほくとえき)[新聞 1]は、北海道北斗市市渡(いちのわたり)1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)のである。北海道新幹線函館本線(本線)の2路線が乗り入れている。函館本線の駅番号はH70。

開業以来、日本最北端の新幹線駅である[新聞 2][注釈 1]特急北斗」、快速はこだてライナー」を含めた当駅経由の全ての旅客列車が停車する[3][注釈 2]
歴史

所在する市渡地区には1902年明治35年)に当地に鉄道が開通した当初より駅が設置されているが、2016年平成28年)3月26日北海道新幹線開業に伴い、新幹線が経由しない函館駅方面へのアクセス駅、在来線と新幹線の乗換駅としての性格を帯びるようになった[報道 1]1976年の渡島大野駅と周囲約1.5×1 km範囲。右が函館方面。駅裏に数本の留置線があり、函館側の本線脇に沿って引上線が伸びる。 以前は当駅 - 大沼駅間に蒸気機関車の補機が運用されていた。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
年表

1902年明治35年)12月10日北海道鉄道の函館駅(初代・後の亀田駅) - 当駅間の開通に伴い、同線の本郷駅(ほんごうえき)として開業[4]一般駅

1903年(明治36年)6月28日:北海道鉄道の当駅 - 森駅間の開通に伴い、途中駅となる。

1907年(明治40年)7月1日:北海道鉄道が国有化され、帝国鉄道庁の管轄となる[4]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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