新世紀エヴァンゲリオン
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CG制作:GAINAX SHOP[注釈 3]

音楽:鷺巣詩郎

音楽協力:テレビ東京ミュージック

OPアニメーション:作画 / 本田雄長谷川眞也 演出 / 鶴巻和哉

EDアニメーション:摩砂雪

広報:穴見礼(テレビ東京)、佐藤裕紀(GAINAX)[注釈 3]

アニメーション制作:タツノコプロ、GAINAX → タツノコプロ[注釈 3]

プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、杉山豊(NAS)

アニメーションプロデューサー:植田もとき、内山秀二、山賀博之

製作:テレビ東京NAS

主題歌
オープニングテーマ - 「
残酷な天使のテーゼ
歌 - 高橋洋子作詞 - 及川眠子 / 作曲 - 佐藤英敏 / 編曲 - 大森俊之演出:本曲とオープニングフィルムの制作指揮は、大月俊倫キングレコード[71]。作詞は元々及川眠子ではなく他の作詞家に依頼される予定であったが、及川のマネージャーが別の仕事でキングレコードへ行ったときに、たまたま大月俊倫と会って依頼された。また、歌唱担当についても、高橋洋子が『FLY ME TO THE MOON』を歌いに現場へ行った際、「じゃあ主題歌も歌えば?」と大月から依頼されたことがきっかけであった[72]。曲の旋律に同期したコンテ、特に「フラッシュカット」を多用したキーワードと伏線満載の演出は、当時としては画期的かつ斬新であり、本作品の特徴的な演出の一つとしてあげられる。
エンディングテーマ - 「FLY ME TO THE MOON
歌 - CLAIRE作詞・作曲 - Bart Howard / 編曲 - Toshiyuki Ohmori演出:月の光の中、綾波レイが水中で回転するだけのシンプルなものである。テーマ曲はジャズのスタンダード・ナンバーである。アニメーションのシンプルさに対し、曲は全部で14のバージョンが使われ、ボーカルもクレジットされているCLAIRE以外に、OPを歌う高橋洋子や、本編出演者である林原めぐみ(「Rei」名義)が歌ったものなどが使われており、色彩も複数のバージョンがある。さらに、2003年のリニューアルDVDでは、2.0chステレオ音声ではテレビ版を再現する一方で、5.1chサラウンド音声では全26話すべてで異なるバージョンを使用している。「FLY ME TO THE MOON (CLAIREと高橋洋子のシングル)#使用されたバージョン」も参照
劇中使用曲
クラシック
フェリックス・メンデルスゾーン 劇付帯音楽『夏の夜の夢』作品61 より『結婚行進曲』
第拾伍話の結婚式の場面で使用されている。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007の前奏曲
第拾伍話にて冒頭部分をシンジが弾いている。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルメサイア』より「Hallelujah(第二部終曲)」「Worthy is the Lamb...Amen(第三部終曲)」
第弐拾弐話で使用。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」
第弐拾四話で使用。
ボーカル曲
「You are the only one」(歌:三石琴乃)
作詞・作曲:
松浦有希 / 編曲:池間史規第弐・九話のコンビニエンスストアの店内放送、第拾壱話の街中の場面、第拾伍話でシンジのS-DATから流れている音楽、第弐拾弐話でラジオから流れている音楽として使用されている。アルバムCD『Lilia ?from Ys?』(1992年)に収録。
「蒼いレジェンド」(歌:三石琴乃)
作詞・作曲:松浦有希 / 編曲:大森俊之第四・九話でシンジが聴いているS-DATから流れている。また、第拾伍話でミサトのマンションの場面、第弐拾壱話の居酒屋の場面でも使用されている。アルバムCD『Lilia ?from Ys?』に収録。
「Bay side love story -from tokyo-」(歌:奥井雅美
作詞・作曲:奥井雅美第四話の新箱根湯本駅、第拾弐話のラーメンを食べる場面でのラジオから流れている音楽、第弐拾話の最後の場面で使用されている。
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