新世紀エヴァンゲリオン
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2020年8月28日:造幣局がテレビ放送開始から25年を記念した「エヴァンゲリオン2020貨幣セット」および「エヴァンゲリオン2020プルーフ貨幣セット」の通信販売の受付を開始(発送は10月下旬ごろから)[74][75][76]。
2021年3月:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開。
スタッフ
企画・原作:GAINAX → 庵野秀明
企画:Project Eva.
掲載:角川書店、月刊少年エース
監督:庵野秀明
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:山下いくと、庵野秀明
副監督:摩砂雪、鶴巻和哉
美術監督:加藤浩
色彩設定:高星晴美
撮影監督:黒田洋一
編集:三木幸子
音響監督:田中英行
音響制作:オーディオタナカ
効果:野口透(アニメサウンド)
特殊効果:太田憲之
CG制作:GAINAX SHOP[注釈 3]
音楽:鷺巣詩郎
音楽協力:テレビ東京ミュージック
OPアニメーション:作画 / 本田雄、長谷川眞也 演出 / 鶴巻和哉
EDアニメーション:摩砂雪
広報:穴見礼(テレビ東京)、佐藤裕紀(GAINAX)[注釈 3]
アニメーション制作:タツノコプロ、GAINAX → タツノコプロ[注釈 3]
プロデューサー:小林教子(テレビ東京)、杉山豊(NAS)
アニメーションプロデューサー:植田もとき、内山秀二、山賀博之
製作:テレビ東京、NAS
主題歌
オープニングテーマ - 「残酷な天使のテーゼ」
歌 - 高橋洋子作詞 - 及川眠子 / 作曲 - 佐藤英敏 / 編曲 - 大森俊之演出:本曲とオープニングフィルムの制作指揮は、大月俊倫(キングレコード)[77]。作詞は元々及川眠子ではなく他の作詞家に依頼される予定であったが、及川のマネージャーが別の仕事でキングレコードへ行ったときに、たまたま大月俊倫と会って依頼された。また、歌唱担当についても、高橋洋子が『FLY ME TO THE MOON』を歌いに現場へ行った際、「じゃあ主題歌も歌えば?」と大月から依頼されたことがきっかけであった[78]。曲の旋律に同期したコンテ、特に「フラッシュカット」を多用したキーワードと伏線満載の演出は、当時としては画期的かつ斬新であり、本作品の特徴的な演出の一つとしてあげられる。
エンディングテーマ - 「FLY ME TO THE MOON」
歌 - CLAIRE作詞・作曲 - Bart Howard / 編曲 - Toshiyuki Ohmori演出:月の光の中、綾波レイが水中で回転するだけのシンプルなものである。テーマ曲はジャズのスタンダード・ナンバーである。アニメーションのシンプルさに対し、曲は全部で14のバージョンが使われ、ボーカルもクレジットされているCLAIRE以外に、OPを歌う高橋洋子や、本編出演者である林原めぐみ(「Rei」名義)が歌ったものなどが使われており、色彩も複数のバージョンがある。さらに、2003年のリニューアルDVDでは、2.0chステレオ音声ではテレビ版を再現する一方で、5.1chサラウンド音声では全26話すべてで異なるバージョンを使用している。「FLY ME TO THE MOON (CLAIREと高橋洋子のシングル)#使用されたバージョン」も参照
劇中使用曲
クラシック
フェリックス・メンデルスゾーン 劇付帯音楽『夏の夜の夢』作品61 より『結婚行進曲』
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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