文學界新人賞
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

第36回(1973年度・上)927編受賞青木八束「蛇いちごの周囲」[注 28]
第37回(1973年度・下)1258編受賞高橋揆一郎「ぽぷらと軍神」[注 29]
吉田健至「ネクタイの世界」
第38回(1974年度・上)927編受賞作なし
第39回(1974年度・下)1197編受賞春山希義「雪のない冬」
佳作倉沢英彬「町へ」
第40回(1975年度・上)991編受賞作なし

第41回から第50回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第41回(1975年度・下)1274編受賞
三好京三子育てごっこ[注 30]
佳作北澤三保「遥かな森」[注 31]
第42回(1976年度・上)946編受賞作なし
佳作野津決「鉛の華」
黒田宏治郎「遺体」
第43回(1976年度・下)1248編受賞作なし
第44回(1977年度・上)1132編受賞作なし
佳作松代達生「子殺し」
草間承権「秋の実」
第45回(1977年度・下)1586編受賞井川正史「長い午後」
三輪滋「ステンドグラスの中の風景」
第46回(1978年度・上)1248編受賞岩猿孝広「信号機の向こうへ」
石原悟「流れない川」[注 32]
第47回(1978年度・下)1276編受賞松浦理英子「葬儀の日」[注 33]
佳作寺沢健一郎「生殖関係」
第48回(1979年度・上)1278編受賞古荘正朗「年頃」[注 34]
佳作松家仁之「夜の樹」
第49回(1979年度・下)1311編受賞作なし
第50回(1980年度・上)1526編受賞村上節「狸」[注 35]

第51回から第60回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第51回(1980年度・下)1541編受賞
木崎さと子「裸足」[注 36]
佳作峰原緑子「ゆらり、と」[注 37]
第52回(1981年度・上)1273編受賞峰原緑子「風のけはい」[注 38]
第53回(1981年度・下)1355編受賞南木佳士「破水」[注 39]
佳作最上典世「田舎審判」
第54回(1982年度・上)1210編受賞田中健三「あなしの吹く頃」
佳作佐藤竜一郎「A・B・C……」
第55回(1982年度・下)1288編受賞田野武裕「浮上」
山川一作「雷電石縁起」
第56回(1983年度・上)1251編受賞高橋一起「犬のように死にましょう」
第57回(1983年度・下)1319編受賞赤羽建美「住宅」
第58回(1984年度・上)1127編受賞海辺鷹彦「端黒豹紋」
阿南泰「錨のない部屋」
第59回(1984年度・下)1132編受賞佑木美紀「月姫降臨」
石島あづさ[注 40]「水位」
第60回(1985年度・上)1084編受賞武部悦子「明希子」
米谷ふみ子「遠来の客」[注 41]

第61回から第70回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第61回(1985年度・下)1127編受賞早野貢司
「朝鮮人街道」
中島俊輔「夏の賑わい」
佳作大島賢二「青の領域」
第62回(1986年度・上)1051編受賞藤本恵子「比叡を仰ぐ」
第63回(1986年度・下)1056編受賞片山恭一「気配」
松本富生「野薔薇の道」[注 42]
第64回(1987年度・上)1096編受賞鷺沢萠「川べりの道」[注 43]
尾崎昌躬「東明の浜」
第65回(1987年度・下)1123編受賞谷口哲秋「遠方より」
佳作茅野裕城子「有髪」
白川ゆうき「蔵王おろし」[注 44]
濱口隆義「游泥の海」[注 45]
第66回(1988年度・上)1089編受賞坂谷照美「四日間」
小浜清志「風の河」
第67回(1988年度・下)1103編受賞濱口隆義「夏の果て」
梶井俊介「僕であるための旅」
佳作長屋和哉「インディオの眩しい髪」
第68回(1989年度・上)1063編受賞山里禎子「ソウル・トリップ」
第69回(1989年度・下)898編受賞中村隆資「流離譚」[注 46]
瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」[注 47]
佳作上原礼「ローリングストーン」
第70回(1990年度・上)1118編受賞河林満「渇水」[注 48]
佳作比嘉辰夫「猫の火」

第71回から第80回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第71回(1990年度・下)1200編受賞竹野昌代
「狂いバチ、迷いバチ」
佳作夏川戸榮子「夜を渡る音」
第72回(1991年度・上)1400編受賞みどりゆうこ「海を渡る植物群」
第73回(1991年度・下)1400編受賞市村薫「名前のない表札」
第74回(1992年度・上)1420編受賞安斎あざみ「樹木内侵入臨床士」
大島真寿美「春の手品師」[注 49]
第75回(1992年度・下)1200編受賞伏本和代「ちょっとムカつくけれど、
居心地のいい場所」[注 50]
佳作名取眞吉「タクシー・ドライバー」
第76回(1993年度・上)1493編受賞高林杳子「無人車」
第77回(1993年度・下)1444編受賞中村邦生「冗談関係のメモリアル」[注 51]
篠原一壊音 KAI-ON[注 52]
第78回(1994年度・上)1537編受賞松尾光治「ファースト・ブルース」
第79回(1994年度・下)1971編受賞木崎巴「マイナス因子」
第80回(1995年度・上)1490編受賞青来有一「ジェロニモの十字架」[注 53]

第81回から第90回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第81回(1995年度・下)1422編受賞塩崎豪士
「目印はコンビニエンス」
清野栄一「デッドエンド・スカイ」[注 54]
奥泉光奨励賞
山田詠美奨励賞山田あかね「終わりのいろいろなかたち」
第82回(1996年度・上)1404編受賞作なし
島田雅彦奨励賞
辻原登奨励賞新堂令子「サイレントパニック」
第83回(1996年度・下)1683編受賞最上煬介「物語が殺されたあとで」
大村麻梨子「ギルド」
第84回(1997年度・上)1345編受賞吉田修一「最後の息子」[注 55]
第85回(1997年度・下)1627編受賞橘川有彌「くろい、こうえんの」
島田雅彦奨励賞
山田詠美奨励賞砂田ガロン「天麩羅車掌」
第86回(1998年度・上)1195編受賞若合春侑「腦病院へまゐります。」[注 56]
奥泉光奨励賞坂上康二「ロッキィ ワールド」
第87回(1998年度・下)1527編受賞作なし
奥泉光・
島田雅彦奨励賞三輪克巳「働かざるもの」
第88回(1999年度・上)1225編受賞羽根田康美「LA心中」
松崎美保「DAY LABOUR」
浅田彰・
山田詠美奨励賞最向涼子「ひまつぶし」
第89回(1999年度・下)1621編受賞作なし
島田雅彦・
辻原登奨励賞水野由美「ほたる座」
第90回(2000年度・上)1349編受賞作なし
辻原登奨励賞福迫光英「ガリバーの死体袋」

第91回から第100回

回(年)応募総数賞受賞者受賞作
第91回(2000年度・下)1715編受賞
都築隆広「看板屋の恋」
島田雅彦奨励賞飯塚朝美「ミゼリコード」
第92回(2001年度・上)1235編受賞吉村萬壱「クチュクチュバーン」[注 57]
長嶋有サイドカーに犬[注 58]
第93回(2001年度・下)1537編受賞作なし
佳作東野一美「白い夏」
第94回(2002年度・上)1236編受賞北岡耕二「わたしの好きなハンバーガー」
蒔岡雪子「飴玉が三つ」
第95回(2002年度・下)1633編受賞作なし
佳作河西美穂「ミネさん」
第96回(2003年度・上)1417編受賞絲山秋子イッツ・オンリー・トーク[注 59]
第97回(2003年度・下)1898編受賞由真直人「ハンゴンタン」
第98回(2004年度・上)1377編受賞モブ・ノリオ「介護入門」[注 60]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:65 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef