文字多重放送
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^ ただし、『サワコの朝』等のMBSとの共同制作の場合は、クレジット上位のMBSの様式に従い句点が付与される。また、TBSは必ずしも「??」が省略されるわけではなく、「。」の代わりで用いられることもある。
^ ただし、民教協制作の番組でSBSが担当する場合はテレビ朝日の様式に従い句点が付与される。
^ 企業によっては「字幕」テロップを表示していないこともある。一方で、日テレジータスで放送される『箱根駅伝中継』(完全版・リピート版)内で流れる一部CMで、「字幕」の表示はあるが、字幕は表示されない(リモコンの「字幕」ボタンを押しても「字幕」は表示されない)。
^ この他『みんなの手話』『5分でみんなの手話』では、画面左下に「字幕放送」のテロップを常時表示している。
^ そのため、Eテレで4:3の画角情報をつけて放送している番組では、テレビやチューナーによっては画面からはみだして表示されることがあった。2010年代後半からは4:3制作の番組は画角情報ではなくサイドパネルをつけて放送するようになっている。
^ 笑点などが該当。
^ 但し、ローカルでのプロ野球中継に伴う全国放送の遅れネット番組はネット回線からの収録となるためそのままフジテレビ出しのテロップが表示される。
^ 但し、ABC制作番組や民教協番組等では、「ひよこ」の絵が入らないバージョンが表示される。
^ 白文字のみ(2017年4月3日以降は、薄い影付き)。同様にBS朝日ではデータ放送と双方向番組で表示。ABC送出分も2008年6月23日福島区にある現社屋の送出マスターの運用開始後は、従来の細い黒縁付きのものからテレビ朝日と同じく白文字のみの表示に変更された(ただし『ひよこ』は入らないほか、枠の形も完全な長方形ではない)が、2023年4月頃からは黒縁付き長方形の新デザインで表示。
^ 2007年11月頃からはメ?テレも黒縁が付きながらもテレビ朝日と同様のデザインとなり、ひよこの絵も入った(KBCでも同様)。その後、ほとんどの系列局でテレビ朝日と同じひよこの絵入りの字幕マークを採用するようになってきた(局により白文字のみと黒縁を付けているところで分かれている)。一方でABCは「字幕」の表示に変更したものの、こちらはひよこの絵が入っておらず、従来のABC自社送出の枠デザインをそのまま使用しているが、プロ野球中継ではマスター送出でなく副調整室から解説者・実況アナウンサー・スタッフ紹介および制作クレジットとともに表示される(5.1サラウンドのテロップでも同様)。
^ 提供クレジットも2014年度10月期(厳密には9月29日の早朝より、黒縁無しの薄い影となったが、翌月20日より若干の影を濃くなった(フィギュア中継や『アメトーーク!』等を除く)。
^ 通常、マスター提供クレジットテロップの表示はフェードイン?フェードアウトだが、「字幕」のみの表示はカットイン?カットアウトである(この場合、地上デジタル放送ではサイズが大きめになっており、一部系列局のみだが、2007年11月まで「ハイビジョン制作」テロップの後に「字幕」を16:9画面の右端に表示していた)。但し、「ハイビジョン制作」(デジタル放送ではさらに「dデータ放送」の組み合わせの場合もあり)マークの同時表示の場合はフェードイン?フェードアウトである。なお、ハイビジョン制作テロップを表示しなくなった2008年7月24日以降はこれまでカットイン?カットアウトで表示していた「字幕」のみの表示もすべてフェードイン?フェードアウトとなった。
^ 2021年1月から2022年4月まで逆ネット番組を除き一時的に表示がなかった時期があった
^ これは同時ネット局でも字幕放送が行われていない中部・近畿地方の一部の独立UHF局に配慮しているための名残りである。なお、2008年4月時点でびわ湖放送奈良テレビテレビ和歌山岐阜放送の4局は、すでに字幕放送を行っている。
^ 主な例ではYOSAKOIソーラン祭りの特番が組まれた関係で時差放送となった『日曜ビッグバラエティ』や2013年3月9日放送の『「明日をあきらめない…がれきの中の新聞社」?河北新報のいちばん長い日?』(再放送)が該当。
^ 縁取りは長らく極太だったが、2012年3月5日以降は極細(テレビ東京よりもさらに細め)に変更されている。

出典^ “多重の変遷と規格化の歴史”. NHK放送技術研究所 (2015年3月). 2024年5月18日閲覧。
^ a b c 世界初の文字放送、英Ceefaxが38年の歴史に幕 AFPBB News、AFP通信2012年10月25日
^ a b 『ビデオテキスト - コンピュータがテレビを変える:見るテレビから選ぶテレビへ』アスキー出版、1982年3月1日。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 4-87148-151-4。 
^ 山田宰「[テレビデジタル時代 いま アナログ時代を振り返る]4.テレビ文字多重放送の研究開発を振り返って」『映像情報メディア学会誌』第65巻第7号、2011年3月8日、907-911頁、doi:10.3169/itej.65.907。 
^ a b 大井田清「テレビジョン文字多重放送の技術基準の概要」『テレビジョン学会誌』第40巻第1号、映像情報メディア学会、1986年1月、2-4頁、doi:10.3169/itej1978.40.2。 
^ 沼口安隆、吉岡仗治「[特集 テレビジョン年報] 4.新しい放送システムの研究 4-1 多重放送」『テレビジョン学会誌』第32巻第7号、1978年7月1日、577-579頁、doi:10.3169/itej1978.32.577。 
^「放送技術のあゆみ」、『NHKの放送技術2014』、44-45、NHK広報局
^ 「NHKトピックス/テレビ文字多重放送」『放送教育』第38巻第7号、日本放送教育協会、1983年10月1日、96 - 97頁、NDLJP:2340852/49。 
^ a b 「文字多重放送スタート、速報性アピール──国電マヒで情報次々更新」『日経産業新聞』、1985年11月30日、4面。
^ 「文字多重放送、年末に免許受け付け──電波審、技術基準を答申。」『日経産業新聞』、1985年3月30日、4面。
^ 「文字多重放送、ハイブリッドに基準──電波審議会、キャプテンと整合性」『日本経済新聞』、1985年3月30日、4面。
^ 「文字多重放送送信標準方式、郵政省が全面改正案──表示機能など大幅拡大。」『日経産業新聞』、1985年7月26日、5面。
^ 「郵政省、来月にも公布。文字多重放送にハイブリッド式。」『日本経済新聞』、1985年9月21日、5面。
^ NHK放送文化研究所・歴史
^ NHK佐賀放送局 | 佐賀放送局の歩み
^ 日本放送出版協会 電波科学 1983年12月号
^新世紀プログレッシブ採用でBSデジタル放送に高画質対応する「プロビジョン(ガゼット)シリーズ」を発売

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