文字多重放送
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注釈^ これは、テープネットラインネット・各種通信回線で放送素材を送受信する際に、媒体・機器の都合で字幕のデータを同梱しないことがあるため。通常同時ネットされている字幕放送付加番組が、ローカルのプロ野球中継などに差し替えた関係で時差放送となった場合、再放送の場合も同様。すべての番組までは対応できていないが、徐々に改善されつつある(一部の民放地方局では、ほぼすべての番組で対応しているところもある)。
^ 開始当初は、時差放送となる字幕放送付加番組はすべて対応出来たわけではなかった。ただし、現在でもごく一部の地方局やリアルタイム字幕放送のある番組では対応できない場合がある。
^ 本来はオリジナル音声版をオリジナル言語が公用語ではない国や、オリジナル言語以外が使われているテレビ局で、異なる言語の字幕を入れる技術。吹き替え音声とは、言葉遣いが異なる。
^ BS朝日では2017年10月より順次行い、お昼から23時台では一部(生放送番組など)を除いて基本的に字幕放送を行なっている。
^ BSテレ東では2011年度までは多かったが、2012年4月から2018年11月23日までは数番組のみとなっていた。2018年11月24日から字幕放送が多く行なわれている。
^ BS日テレではかつて、紀行番組や平日昼のニュース番組で字幕放送を付加していたが、2011年10月から2015年3月までは字幕放送付加番組は無かった。
^ BS11では全国独立放送協議会制作番組の一部で字幕放送を付加しているが、2021年4月から同年9月まで及び2022年7月から同年9月まで字幕放送付加番組は無かった。
^ BSJapanextの自社制作番組では初回放送時には字幕放送を行わず、後日の再放送のときに字幕放送を付加する番組もある。
^ NHKではBSプレミアムでは多くの番組で行なっているが、BS1ではドキュメンタリー番組など一部の番組でしか行なっていない。
^ 当初はTBSチャンネル1のみ実施。
^ 現:スカパー!におけるハイビジョン放送開始前の試験電波で実施されているが、現時点ではごく一部のオリジナル番組(ドラマおよび『向谷鉄道倶楽部 presents 駅弁倶楽部』)に留まっている。
^ 『キユーピー3分クッキング』(日テレ版・CBC版共)では、本編内のCMでの「字幕」の表示はされない。
^ 下述の通り「LION」は、2020年10月から『羽鳥慎一モーニングショー』で、CM字幕放送を行う。
^ 但し、『EOS R5』のCMでは、「字幕」の表示は無い。
^ 但し、遅れネットの青森テレビでは、CM字幕放送は行わなかった。
^ 当初はLION、現在はサントリー
^ NHK地上波では、過去の番組を放送する『あの日 あのとき あの番組 ?NHKアーカイブス?』(総合テレビ)は必ず実施される。有料放送では、かつてTBS系列地上波で放送された「水戸黄門」(初期・中期)における、TBSチャンネルでの放送や、民放で放送された深夜アニメUHFアニメ)をNHK BSプレミアム アニメタイム(一部作品で実施)で再放送する場合など。無料BS局では2018年秋より、BS朝日とBSフジで一部の1980年代制作の時代劇でも行っている。
^ 放送法で盛り込まれた努力規定は「聴覚障害者に対する説明」であって、正確には字幕放送と限られてはいない。
^ 県域放送はできる限り目標に近づくように、独立局及び衛星放送についてはこの年次を弾力的に捉える。
^ 「外国語の番組」「複数の人が同時に話すなど、技術的に字幕を付加することができない」「多くが楽器による演奏」「権利処理の理由などにより字幕を付加することができない」番組を除く。
^ ただし、深夜で本放送を行った番組が夕方やゴールデンタイムで放送される場合は当然字幕対応はされる。
^ 少なくとも例外はあり、主人公が三世代に渡る毎日放送制作のアニメ『機動戦士ガンダムAGE』は、第一世代目の主人公であるフリット・アスノの台詞の色は黄色で、他の主人公は水色(アセム・アスノ)や緑色(キオ・アスノ)で色分けされていた。同様のNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』では第一世代の主人公の安子が黄色、第二世代の主人公のるいが水色、第三世代のひなたが緑色で色分けされている。また、2011年12月9日に日本テレビ系列において放送された『らんま1/2』や同日に放送された『天空の城ラピュタ』は、主人公の台詞の色はそれぞれ青(又は、水色)で誤表記され、ヒロインの台詞の色はそれぞれ黄色で誤表記されていた。なお、『ラピュタ』に至っては2013年8月2日の放送も同様であった。
^ 毎日放送ではフィクション番組での使用が多いが、ローカルバラエティ番組(『あれみた?』など)やドキュメンタリー番組『映像』でもこの擬音表現が使用されることがある。
^名探偵コナン』では、作中に登場する「蝶ネクタイ型変声機」を介して発せられる声を示す専用の蝶ネクタイマークが使われている。
^ 小学校中学年以上。
^ 「謎の男性」「犯人」など。
^ 収録番組では2024年3月以前は通常字幕でも縁取りのない文字を使用していて、同年4月より収録の全番組で縁どり文字の字幕に変更した。ただし、『仮面ライダーガッチャード(2023年9月?)』『爆上戦隊ブンブンジャー(2024年3月?)』などの一部番組では先行して縁どり文字を導入している。
^ 収録番組では2018年6月以前は通常字幕でも縁取りのない文字を使用していて、同年7月より収録の全番組で縁どり文字の字幕に変更した。しかし2021年8月23日より一時期一部の収録番組でも縁どり文字ではない字幕に戻っている。なお番組によってはCMを跨ぐと縁どりありなしが変化するような制作体制をとっていた。リアルタイム字幕は2021年12月14日より全番組縁どりありに変更となり(BS-TBSのリアルタイム字幕と統一)、数字や英語、「?」は常時半角表記となっている。
^ 2018年9月以前は通常字幕でも縁取り文字を使用していた。ただし、一部番組(再放送など)は引き続き縁取り文字も使用している
^ ABC制作『プリキュアシリーズ』の一部の放送回、テレビ東京・フジテレビ・読売テレビ制作の一部番組、日本テレビのローカルスポンサー表示時など。リアルタイム字幕の場合はテレビ朝日、関西テレビ(一部番組を除く)以外の局(リアルタイム字幕の場合は、提供クレジットの表示が終わると字幕が遅れて表示される)。
^ KBS京都など、全国独立放送協議会制作番組では「≫」を付与する場合がある(『ごりやくさん』『日本ふるさと百景』など)。
^ 見えない場所からの声や周りの声で使われる三本線の記号を使用する場合や、映画などの回想時の台詞の場合は省略する。
^ a b c いずれも現時点で青森県の広報番組でのみ使用している。
^ ただし、『必殺仕事人』などでのABCテレビとの共同制作の場合は、クレジット上位のABCの様式に従い句点は省略される。また、土曜ワイド劇場もABCが制作局の場合は省略される。
^ ナレーション(<>でカッコくくりをするもの)でも2015年秋ごろまでは句点くくりをしていたが、現在は句点を省略している。ただし、MBS制作でも『情熱大陸』や『世界の日本人妻は見た!』などの一部番組では、通常のセリフの箇所でも句点は省略する。
^ 自己批評番組『こんにちはTVhです。
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