文化放送
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

2003年(平成15年)11月17日 - NTTドコモと共同でFOMAネットワークを使用したラジオ中継システム「FOMA高品位音声中継システム」を共同開発すると発表[15]2004年NECが「mobilestudio」として実用化している[16]

2005年(平成17年)9月16日 - ポッドキャスト サービス「Podcast QR」を開始。
移転直前の四谷局舎2006年 - 2015年に使われた先代ロゴ

2006年(平成18年)

3月15日 - 秋葉原の「東京アニメセンター」に、サテライトスタジオを開設[注釈 30]

3月31日 - BSフジの超短波放送チャンネル「BSデジタル音声放送」撤退に伴い、BSQR489の放送を終了。

7月19日 - 浜松町駅北口前に新築した自社テナントビル「文化放送メディアプラス」へ移転。2006年7月24日の『吉田照美のやる気MANMAN!』から、新局舎での放送業務開始。新宿区若葉の旧局舎は解体された。


2007年(平成19年)

1月10日 - スポーツ担当のアナウンサーがスポーツ中継の番組制作も担当する「アナデューサー」形態を採用。男性アナウンサー8人が、アナウンス部からスポーツ部へ異動。スポーツ部の番組ディレクターらは他部へ異動し、スポーツ部はスポーツアナウンサーだけで運営する部門となった。

3月12日 - 地上デジタル音声放送DigiQ+N93にて、アニメ・PCゲーム・声優関連の番組枠『Voice of A&G Digital 超ラジ!』を開始。

4月2日 - DigiQ+N93のステーション ネームを、UNIQue the RADIOに変更。

9月3日 - UNIQue the RADIOを大幅に改編。アニメ・PCゲーム・声優関連番組は、専門のチャンネル「超!A&G+」に独立させる。

11月3日・4日 - リスナー感謝イベント「浜松町グリーン・サウンドFESTA」を開催。翌年より「浜祭」の愛称が付けられる(2019年より「浜松町ハーベストフェスタ 浜祭」に改称)。


2008年(平成20年)

4月27日 - 旧局舎跡地に賃貸マンション「ランテンヌ四谷」竣工。

5月19日 - 同マンション屋上に新非常用予備送信所を開局。

9月29日 - 地上デジタル音声放送実用化試験局 東京地区9303chにて「文化放送プラス」が開局。

10月6日 - 超!A&G+で、簡易動画の配信を開始。


2010年(平成22年)

3月15日 - 他の在京ラジオ6局と共同で、インターネットのIPサイマル放送・radikoへの試験配信を開始(南関東 - 1都3県限定)[17][18]

10月4日 - 平日の午前 - 午後帯にかけて、7.5時間にも亘る大改編を実施[19]

10月15日 - 超!A&G+にて、iPhone向けアプリ 超!A&G+iを販売開始。

12月1日 - 報道制作部とスポーツ部が統合、報道スポーツ制作部(現・報道スポーツセンター)を新設。また同日より、他の在京ラジオ6局と同時にradikoへの正式配信を開始。同時に、それまでの南関東(1都3県)から、サービスエリアを群馬県栃木県茨城県を含む関東地方全域(1都6県)に拡大[20][21]

12月1日 - ラジオショッピング、ネットショップとは異なり、番組グッズやお勧め商品を販売するサイト「ショップQR」を開設[注釈 31]


2011年(平成23年)

3月11日 - 「東日本大震災」発生。全番組・CMを中止し連続38時間の特番体制に。

3月31日 - 地上デジタル音声放送の実用化試験放送の終了に伴い、デジタルラジオの「超!A&G+」と「文化放送プラス」が24時をもって閉局。

4月1日 - 前日に放送事業者としては閉局した「超!A&G+」がインターネット配信事業者として、0時よりネット配信を開始。


2012年(平成24年)

2月6日 - AMステレオ放送を終了。radikoでは引き続き、ステレオ音声での配信を行う[22]

5月22日 - 東京スカイツリータウンの「東京ソラマチ」イーストヤード1階に設置された、多目的型サテライトスタジオ「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの放送を開始[注釈 32][23]


2014年(平成26年)9月3日 - 総務省より、FM補完中継局の予備免許を付与される[24][25][26]。周波数91.6 MHz、出力7kW。

2015年(平成27年)

3月31日 - FM補完中継放送開始に備え、AMとFMの周波数を表した新コミュニケーションロゴを発表。一般公募の中から武蔵野美術大学新卒生による『& 文化放送』デザインが採用され、6月1日より公式サイトで使用開始。以後各所で新ロゴに移行[27]

9月15日 - FM補完放送開始に備え、これを告知するためのPRキャラクター「キューイチロー」を発表し、 ⇒ブログ および twitterアカウント 開設。

10月5日 - FM補完放送の試験電波発射開始[28][29]
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:218 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef