放送衛星
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7月24日 - BSアナログ放送終了[注釈 4]
7月18日 - サッカー女子日本代表がアメリカとのW杯の決勝戦で、ビデオリサーチ社が2008年から調査をしているBSの視聴率調査で初の二桁視聴率である10.7%を記録。BSの視聴率10%を超えたのは2011年9月11日のサッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選の10.1%と合わせて2回だけだった[3]
8月7日 - 東経110度CSとのBS・CSハイブリッド衛星BSAT-3c打ち上げ(当初は7月2日に打ち上げ予定だった)
東経144度放送衛星
2003年(平成15年)
1月17日 - 2.6GHz帯衛星デジタル音声放送が放送方式として制度化される(東経144度左旋円モバイル向け放送 2,630 - 2,655MHz)
2004年(平成16年)
3月13日 - 2.6GHz帯衛星デジタル音声放送衛星(モバイル放送専用衛星)MBSat打ち上げ
10月20日 - 2.6GHz帯衛星デジタル音声放送サービス(モバHO!)開始。世界初のモバイルユーザー向け衛星デジタル・マルチメディア放送(S-DMB)
2009年(平成21年)
3月31日 - 15時、モバHO!放送終了
準天頂放送衛星
2003年(平成15年)
6月6日 - 世界無線通信会議(WRC-2003)閉幕。準天頂衛星による音声衛星放送周波数帯域として日本に2,605 - 2,630MHzを割当
2006年(平成18年)
3月 - 準天頂衛星での放送・通信サービスを目指した民間共同企画会社、事業化を断念し同衛星は測位を中心とした全額国費プロジェクトへ方針転換
脚注[脚注の使い方]
注釈^ BS3、5、7、9、11、15の各チャンネル。ただし途中で周波数の変更による用途廃止や追加使用開始となったチャンネルがある。
^ 現在のスカパー!に相当するもの。
^ BS1は長年にわたり衛星第1テレビという意味合いの愛称で使用していた。
^ NHK衛星放送の新体制移行後「BS1」、「BSプレミアム」のアナログ・デジタル同時放送を行った。
出典^ ⇒よくある質問 ? 4K・8Kの放送、配信サービスについて ?(JEITA CE部会)
^ ⇒Final Acts of WRC-2000 (Istanbul, 2000)
^ ⇒〈速報〉なでしこがBS視聴率歴代1、2位独占 朝日新聞 2011年9月12日
関連項目
人工衛星
静止衛星
衛星放送
通信衛星(CS)
フットプリント (人工衛星)
放送衛星を用いたサービス
ディレクTV
ディッシュ・ネットワーク
SES アストラ
日本における衛星放送
降雨対応放送
表
話
編
歴
日本の宇宙探査機・人工衛星
研究機関
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
旧 ISAS
NAL
NASDA
宇宙システム開発利用推進機構(JSS)
情報通信研究機構(NICT)
運用終了
気象衛星
ひまわり
1号
2号
3号
4号
5号
6号
7号
天文衛星
ひのとり
てんま
ぎんが
あすか
はるか
ようこう
はくちょう
あかり
すざく
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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