拓殖大学
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2020年 - 外国語学部に国際日本語学科開設[10]

基礎データ
所在地

文京キャンパス(
東京都文京区小日向3-4-14)

八王子国際キャンパス(東京都八王子市館町815-1)

校歌ウィキソースに拓殖大学校歌の原文があります。

拓殖大学の校歌1919年に創立20年を記念して制定。作詞者の宮原民平は拓殖大学の卒業生で当時は教授の職にあった。また、作曲者は陸軍軍楽隊長の職にあった永井建子
スクールカラー

拓殖大学のスクールカラーは文京キャンパスが紅葉の名所であったことから紅葉色となっている。(現在は高尾山近辺にある八王子国際キャンパスが紅葉の名所となっている。)なお中国大陸黄土から黄色が用いられてきたようだが、伝統的に橙色紅色なども併用されている。
教育および研究
組織
学部

商学部

経営学科

経営コース

流通マーケティングコース

IT経営コース


国際ビジネス学科

会計学科


政経学部

法律政治学科

経済学科


外国語学部

英米語学科

英語学・英語教育コース

英語コミュニケーションコース

英米文化コース


中国語学科

中国語コミュニケーションコース

中国語ビジネスコース


スペイン語学科

スペイン語コミュニケーションコース

スペイン語圏文化コース


国際日本語学科


国際学部

国際学科

国際協力コース

国際経済コース

国際政治コース

国際文化コース

国際観光コース

農業総合コース



工学部

機械・通信・システム学系

機械システム工学科

メカニカルデザインコース

材料システムコース

3D設計コース

機械航空コース

ロボットコース(電子システム工学科とのコラボレーションコース)

環境・エネルギーコース(電子システム工学科とのコラボレーションコース)


電子システム工学科

通信ネットワークシステムコース

映像・音響システムコース

生物・生体システムコース

デジタルシステムコース

ロボットコース(機械システム工学科とのコラボレーションコース)

環境・エネルギーコース(機械システム工学科とのコラボレーションコース)



情報・デザイン・メディア学系

情報工学科

システムエンジニアリングコース

コンピュータソフトウェアコース

インターネットサービスコース

スマートコンピューティングコース

ビジュアルコンピューティングコース(デザイン学科とのコラボレーションコース)

Webデザインコース(デザイン学科とのコラボレーションコース)


デザイン学科

感性デザインコース

生活デザインコース

プロダクトデザインコース

メディアデザインコース

ビジュアルコンピューティングコース(情報工学科とのコラボレーションコース)

Webデザインコース(情報工学科とのコラボレーションコース)





国際コース(特別コース)

国際エンジニアプログラム(4学科いずれかに所属することが条件)

航空機操縦プログラム(機械システム工学科または電子システム工学科に所属することが条件)

(詳細は「拓殖大学大学院工学研究科・工学部 」を参照)
研究科D館(大学院棟) 外観A館(昭和7年竣工) 外観国際教育会館/別科日本語教育課程(昭和8年竣工) 外観

経済学研究科

国際経済専攻(博士前期課程博士後期課程


商学研究科

商学専攻(博士前期課程博士後期課程


工学研究科

機械・電子システム工学専攻(博士前期課程博士後期課程

情報・デザイン工学専攻(博士前期課程博士後期課程


言語教育研究科

日本語教育学専攻(博士前期課程

英語教育学専攻(博士前期課程

言語教育学専攻(博士後期課程


国際協力学研究科

国際開発専攻(博士前期課程博士後期課程

安全保障専攻(博士前期課程博士後期課程


地方政治行政研究科

地方政治行政専攻(修士課程


別科

別科

日本語教育課程


短期大学

短期大学部は設置されていないが以下の短期大学が設置されている。

拓殖大学北海道短期大学

また、かつて文京キャンパスに拓殖短期大学が設置されていたが現在は廃止されている。
附属機関H館(部室棟)海外事情、日本文化研究所

国際協力研究機構

海外事情研究所

国際日本文化研究所

イスラーム研究所


経営経理研究所

政治経済研究所

言語文化研究所

理工学総合研究所

人文科学研究所

国際開発研究所

日本語教育研究所

地方政治行政研究所

産学連携研究センター

地域連携センター

国際日本文化研究所

国際日本文化研究所は、1987年4月に「現代文明に変り得る、新たな文明の核としての日本を研究する機関」として設立された。当初は日本文化研究室という名称で、研究員は所長と客員研究員3名に加え、各学部・大学院に所属する教員が兼務するという形が取られていた。

1994年に「建学の精神に則って我が国と世界の学術と平和に寄与する研究機関」へと設立の目的が変更され、研究室も研究所へ昇格する。昇格により、研究所所長、専任教授、専任研究員を抱えることとなる。研究内容も昇格と同時に研究内容が「アイデンティティの探求」という一点に絞った研究に変更された。これにより紀要も大幅変更されることになる。

1998年8月には、日本文化研究所付属近現代研究センターが設立。台湾との共同研究「後藤新平・新渡戸稲造事跡国際検討会」の参加や学術検討会などへの参加。また、拓殖大学旧台北分校調査などが行われた。韓国でも拓殖大学旧京城分校の調査が行われた。

近年では、明治以降の近代化や戦後の歴史編纂などで掻き消された歴史や文化をもう一度掘り起こし検証することを中心に研究されており、得られた成果を新日本学として紀要公開講座などで紹介している。紀要は『季刊新日本学』という名の表題とし年四回発行している。また、一般市民向け公開講座を開講している。(名称は毎年変わるが、「日本」という名が入る。)研究所は、拓殖大学国際教育会館内の別館研究所棟にある。

所長は澤田次郎[11]
附属図書館

図書館は、文京キャンパス、八王子国際キャンパスの2ヶ所に設置されている。文京キャンパスの図書館を「拓殖大学図書館」、八王子国際キャンパスの図書館は「拓殖大学八王子図書館」としているが、学内向けには「文京図書館」「八王子図書館」として区別されている。文京図書館は、キャンパスの整備事業により2015年に完成したE館(図書館・教室棟)の地下1階及び地下2階に設置されている。商学部、政経学部及び大学院の商学研究科、経済学研究科、言語教育研究科、国際開発研究科が設置されている関係上、社会科学関係の資料を中心に蔵書されている。八王子図書館は、外国語学部、国際学部、工学部が配置されているため、人文、社会、自然の各分野が全般的に揃えられている。また、各コレクションや文庫、貴重図書もここに収録されている。
私立大学学術研究高度化推進事業

ハイテク・リサーチ・センター事業


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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