投票券_(公営競技)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 当時は各競技とも単勝式・複勝式・枠番連勝式のみの発売が一般的で、組み合わせ数が少なかったために可能だった。当時は枠番連勝複式が8枠制、枠番連勝単式は6枠制でどちらも最大36通り(現在は枠番連勝単式も8枠制で発売。組み合わせ数は最大64通り)。当時は投票券を購入する際、窓口の小さな穴に手を入れて購入していたことから購入窓口を「穴場」と呼ぶようになった[3]
^ 代表的な例として、JRAの場外発売所「ウインズ銀座通り」(現在は閉鎖)がある。また「100円単位で発売」と告知している発売所でも1階は500円単位、2階より上は100円単位という発売形式を取っている発売所も多い(ウインズ立川など)。
^ 2008年7月から2009年12月にかけてのウインズ梅田では、単勝・複勝・3連単以外の式別は「1点あたり1000円以上100円単位」と設定されていた。ただし金曜日発売があるレースで、かつ金曜日当日に購入する場合を除く。
^ 競輪・オートレースは各種法改正で控除率が変更できるようになったことに伴い、統括団体のJKAがオートレースの全賭式について、控除率を30%に変更すると発表している。まず川口飯塚伊勢崎・モトロトが2012年6月9日船橋が同年6月13日浜松6月27日の開催より控除率を引き上げ、山陽7月18日から控除率を引き上げた[4][5]
^ 競馬法第8条第1項(同法第22条において準用する場合を含む。)の農林水産大臣が定める率を定める件(平成25年12月6日 農林水産省告示第2960号)により、控除率の下限は20%となっている(同法ならびに同告示は「払戻率の上限」を指定するため、「100分の80」となっている)[6]
^ 近年はコンピューター処理速度の向上などもあり、インターネット投票では確定を待たず、除外決定をもって即座に返還している主催者も多い。
^ 1着馬コロナグラフの複勝票数は60万9528票であったが(2着馬は2万8448票、3着馬8938票で総的中票数は64万6914票)、通常の払い戻し金額7360万6360円に10円分の609万5280円を上乗せすると7970万1640円となり複勝の売得金7892万3100円を77万8540円超過してしまう。このため、当該馬の複勝馬券はJRAプラス10を適用できず100円元返しとなった。
^ このレースは5頭の出馬投票があり、1頭が競走除外となったため4頭で行われた。なおこのレースでは複勝でもJRAプラス10が適用された。
^ この事象が発生したため、JRA「これまでの実績」サイトでは新たに表の項目として「その他の賭式」が加わった
^ 他の賭式において同着により的中組み合わせ数が2組以上になった場合も同様
^ 上乗せせずとも1.1倍(110円)となる可能性も含まれる(すなわち1.1 - 1.1というオッズでも上乗せの有無が変化する可能性はある)。
^ 例として、2012年8月11日の札幌4レースにおいて複勝(3着払い)における上位人気3頭で確定したのにもかかわらず最終的な複勝オッズが1.0 - 1.1の1番人気馬の払戻金が110円となった(すなわち上乗せが生じた)[44]
^ 競走名は当初の「オータムリーフステークス」から変更された。
^ 2022年のみ36レース。
^ 出走表では「ファイナルレース」となる場合がある。
^ 2022年4月1日の改正民法施行で成年年齢は満18歳に変更されたが(改正4条)、公営競技の満20歳未満禁止は変わらない。
^ 競馬法34条で50万円以下の罰金と定められている。
^ モーターボート競走法施行規則別表第1にて、競走対象の正式名称として「ボート番号」と定義されている。しかし単にボート番号と言えば、各競艇場で備え付けるすべてのボートへ一意に付与した番号の通称である。
^ モーターボート競走法施行規則第5条第7項および別表第1では、「枠番」と同等の意味を持つ文言として「連勝式番号」が定義されている。しかし競艇の現行競技ルールではこの「連勝式番号」が「舟番」に完全一致することから、慣例的に「枠番」と呼ばれることが多い。
^ 応援馬券を購入のさい、白色の新型自動発売(発払)機で英語表示に切り替えて処理すると、「Eachway」の表示が見られる。
^ 一般的に払戻金は、このように着順上位の組み合わせから羅列されるが、一部の競輪民間ポータル各社のサイトにおいては、車番数字の小さい順に並べ替えて表示されている。
^ 現在の競馬法では、最初の競走の締め切り前までに3競走分の投票をすべて行わなければならない。
^ 1951年5月1日発行の『競馬研究ノ出馬表』に掲載されている、第1回東京競馬の前半4日間の競走成績・重勝式馬券払い戻し金一覧に、「殆ど毎レースに的中券を持ちながら投票を忘れている人がありますが、非常に惜しい事でありますから、どうか投票を忘れぬ様に」という記述がある。
^ 例を挙げると、1959年12月12日の第6回中山競馬第3日において、第1競走(8頭立て)で単勝式4番人気の馬(5番コイノボリ)が1着となり、総投票数3826票中262票が的中、続く第2競走(12頭立て)で単勝式5番人気の馬(5番コーリュウ)が1着となって、投票数252票中19票が的中(棄権10票発生)、第3競走(8頭立て)では単勝式6番人気の馬(5番ミヤリュウ)が1着となり、同馬への投票者が無かった為に重勝式の的中者無しとなり、特払いが行われている。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:197 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef