投票券_(公営競技)
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^ 近年はコンピューター処理速度の向上などもあり、インターネット投票では確定を待たず、除外決定をもって即座に返還している主催者も多い。
^ 1着馬コロナグラフの複勝票数は60万9528票であったが(2着馬は2万8448票、3着馬8938票で総的中票数は64万6914票)、通常の払い戻し金額7360万6360円に10円分の609万5280円を上乗せすると7970万1640円となり複勝の売得金7892万3100円を77万8540円超過してしまう。このため、当該馬の複勝馬券はJRAプラス10を適用できず100円元返しとなった。
^ このレースは5頭の出馬投票があり、1頭が競走除外となったため4頭で行われた。なおこのレースでは複勝でもJRAプラス10が適用された。
^ この事象が発生したため、JRA「これまでの実績」サイトでは新たに表の項目として「その他の賭式」が加わった
^ 他の賭式において同着により的中組み合わせ数が2組以上になった場合も同様
^ 上乗せせずとも1.1倍(110円)となる可能性も含まれる(すなわち1.1 - 1.1というオッズでも上乗せの有無が変化する可能性はある)。
^ 例として、2012年8月11日の札幌4レースにおいて複勝(3着払い)における上位人気3頭で確定したのにもかかわらず最終的な複勝オッズが1.0 - 1.1の1番人気馬の払戻金が110円となった(すなわち上乗せが生じた)[44]
^ 競走名は当初の「オータムリーフステークス」から変更された。
^ 2022年のみ36レース。
^ 出走表では「ファイナルレース」となる場合がある。
^ 2022年4月1日の改正民法施行で成年年齢は満18歳に変更されたが(改正4条)、公営競技の満20歳未満禁止は変わらない。
^ 競馬法34条で50万円以下の罰金と定められている。
^ モーターボート競走法施行規則別表第1にて、競走対象の正式名称として「ボート番号」と定義されている。しかし単にボート番号と言えば、各競艇場で備え付けるすべてのボートへ一意に付与した番号の通称である。
^ モーターボート競走法施行規則第5条第7項および別表第1では、「枠番」と同等の意味を持つ文言として「連勝式番号」が定義されている。しかし競艇の現行競技ルールではこの「連勝式番号」が「舟番」に完全一致することから、慣例的に「枠番」と呼ばれることが多い。
^ 応援馬券を購入のさい、白色の新型自動発売(発払)機で英語表示に切り替えて処理すると、「Eachway」の表示が見られる。
^ 一般的に払戻金は、このように着順上位の組み合わせから羅列されるが、一部の競輪民間ポータル各社のサイトにおいては、車番数字の小さい順に並べ替えて表示されている。
^ 現在の競馬法では、最初の競走の締め切り前までに3競走分の投票をすべて行わなければならない。
^ 1951年5月1日発行の『競馬研究ノ出馬表』に掲載されている、第1回東京競馬の前半4日間の競走成績・重勝式馬券払い戻し金一覧に、「殆ど毎レースに的中券を持ちながら投票を忘れている人がありますが、非常に惜しい事でありますから、どうか投票を忘れぬ様に」という記述がある。
^ 例を挙げると、1959年12月12日の第6回中山競馬第3日において、第1競走(8頭立て)で単勝式4番人気の馬(5番コイノボリ)が1着となり、総投票数3826票中262票が的中、続く第2競走(12頭立て)で単勝式5番人気の馬(5番コーリュウ)が1着となって、投票数252票中19票が的中(棄権10票発生)、第3競走(8頭立て)では単勝式6番人気の馬(5番ミヤリュウ)が1着となり、同馬への投票者が無かった為に重勝式の的中者無しとなり、特払いが行われている。またこの馬券を志摩直人が実際に購入しており、外れ馬券を拾い集めて特払い金を受け取ったとのエピソードが、著書『ある放蕩詩人の競馬三昧』に記載されている。
^ 最後の重勝式特払いは、1960年12月22日の中山競馬第7日目で、第3競走で単勝式42860円の人気薄の馬が1着(投票数4票、現在も中山競馬場での単勝払い戻し最高額である)となり、総投票数6501票中誰も的中せずに特払いとなった。
^ 最後の重勝式馬券は、2-3-4の組み合わせで配当は5500円、的中者は3125票中42票であった。
^ 6重勝(2着までの)複勝式投票法だが、払戻原資を50%に二分し、片方を2着が含まれる投票で、もう片方を1着のみの投票で按分するため、実質的にジャックポット混在型であり、払戻発表では全1着的中分を「Six Win Bonus」と表記する。
^ 例:1 - 2R、3 - 4R、5 - 6R、7 - 8R、9 - 10R、11 - 12R。奇数レース制の場合、後半レースから降順で各2レースが対象となり、第1レースが対象外になることがある。
^ 10レースから12レース。11レース制以下の場合は、最終レースから降順で3レースを対象とする。
^ 9レースから12レース。11レース制以下の場合は、最終レースから降順で4レースを対象とする。
^ 中央競馬のように、PLACE(改行)SHOWと表記する場合もある。
^ 「ワイド」の名称は、日本中央競馬会および特別区競馬組合大井競馬の主催者)が共同で出願した登録商標(日本第4440375号)。競輪・オートレース・地方競馬(大井競馬場を除く)は前記二者から使用許諾を得て使用している。なお、他の会社も同じ商標を登録している。
^ 1991年10月5日の馬連発売までは「連勝複式」(れんしょうふくしき、略して「連複(れんぷく)」)と称していた。
^ 例えば9頭立てのレースでは8番と9番が8枠であるが、7番が発売前に出走取消となって8頭立てとなった場合でも、8枠に2頭が入っているため枠複(枠連)・枠単は発売される。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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