戦闘機
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瀋陽 J-11A[41]
Su-27ライセンス生産型。
西安 JH-7
西側諸国からの技術導入を行い、ソ連機のコピーから脱却した、中国独自設計による初のジェット戦闘爆撃機。

中国/ パキスタン
成都/PAC[42] JF-17 (FC-1)
中国とパキスタンが共同開発したマルチロール機

インド
HAL テジャス[43]

現代F-16。段階的な改良が続けられたことにより後発の4.5世代機に引けを取らない能力を維持し続けている[44][45]ユーロファイター タイフーン[46]イギリスドイツイタリアスペイン4か国共同開発の機体ダッソー ラファール。ミラージュ2000後継の双発デルタ翼機F-35。統合打撃戦闘機(JSF:Joint Strike Fighter)として、アメリカ空軍海軍海兵隊で採用された他、多数の空軍で採用詳細は「第4世代ジェット戦闘機#第4.5世代ジェット戦闘機」を参照

ロシア
スホーイ Su-30SM[47]

スホーイ Su-35
推力偏向ノズルの採用により高い機動性を有するSu-27の発展型。導入が予定されている現在のSu-35はSu-35Sとも呼称され、カナード翼のある初代Su-35に対して2代目となる。
ミグ MiG-35
現在開発中のMiG-29から発展したマルチロール機。AESAレーダーや推力偏向ノズル、スーパークルーズなど先進技術が多用されており、機動性はF-22ラプターに匹敵すると言われている。ロシアでは当機及びSu-35については第4.5世代(第4+世代)を更に上回る機体として第4++世代の名称を使用している。

 スウェーデン
サーブ JAS39 グリペン
JA37と同等以上の戦闘力を持つ多任務戦闘機。重くなり過ぎたJA37の反省から、軽量化が図られている。

日本
三菱 F-2
F-1の後継機としてF-16C/D block40をベースに改良を行った機体。F-15J近代化改修機相当の空対空戦闘能力への改修も行われる。量産型141機の導入予定だったが、主に緊縮予算の影響により削減され、配備数は94機にとどまった[48]

中国
成都 J-10C[41]
中国においてSu-27に並ぶ空軍の主力戦闘機。一部は二次元推力偏向ノズル搭載のエンジンを使用している。イスラエルの試作戦闘機「ラビ」をベースにしていると推測されている。
瀋陽 J-11D[49]

瀋陽 J-16[41]

中国/ パキスタン
成都/PAC JF-17 Block III[50]
詳細は「第5世代ジェット戦闘機」を参照

アメリカ合衆国
ロッキード・マーティン/ボーイング F-22 ラプター
高度なステルス性と機動性を併せ持つ、最初の第5世代機。F-15の後継として開発され、現時点で他国戦闘機に比べ圧倒的な性能を持つが、冷戦終結により過剰性能で高価過ぎるとの理由から調達数が減少。

ロシア


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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