戦闘妖精・雪風
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
^ 作中の日本では独自アーキテクチャのコンピュータは認められておらず、CPU処理時間の一部を常に外部から利用できるようにすることが義務付けられており、それを利用した監視システムを構築していた。
^ 取得しているのは修士号のみだが、文中では「軍医」と記述されている。
^ そのため、本機の型式番号も「FRX-99」とされることもある。
^ フェアリィ戦争勃発に伴い、海上自衛隊が改称したもの。同様に陸上自衛隊は「日本陸軍」に、航空自衛隊は「日本空軍」となっている。なお、日本の野党や一部メディアの間では「フェアリイ戦争は自衛隊を軍に昇格させる口実としてでっちあげたもので、実際には存在しない」という説がいまだに唱えられている。
^ フランスは計画から比較的早期に脱退して独自建造を目指しているが、予算不足や技術上の問題から未だ起工には至っていない。
^ これらの艦は文字設定のみの存在であり、劇中には登場しない。
^ そのため、日本海軍の空母航空団はほかの海軍と比べて戦闘/攻撃機の比率が高くなっている。
^ B型の計画中止の理由は陸軍が独自に攻撃機を保有することに対し、固定翼機は自分の所轄であると主張する空軍が強硬に反対したという役所間の縄張り争いであるが、実際はB型の構想そのものが計画の最初から多めに研究開発費を確保しておくための方便だったというのが真相とされている。
出典^ 「戦闘妖精・雪風」がハリウッド映画化へ!主演はトム・クルーズ! - シネマトゥデイ
^ 『FAF航空戦史』早川書房・バンダイビジュアル。
^ a b ⇒[1]
^ ⇒[2]
^ ⇒[3]
^ ⇒[4]
^ ⇒[5]
外部リンク
⇒戦闘妖精雪風
⇒戦闘妖精少女 たすけて! メイヴちゃん
大野万紀 ⇒による『雪風』の解説
FAF ACTION REPORT web.archive.orgからのアーカイブ 2023年11月4日閲覧
表
話
編
歴
星雲賞日本長編部門
1970年代
第1回: 筒井康隆『霊長類南へ』
第2回: 小松左京『継ぐのは誰か?』
第3回: 半村良『石の血脈』
第4回: 広瀬正『鏡の国のアリス』
第5回: 小松左京『日本沈没』
第6回: 筒井康隆『おれの血は他人の血』
第7回: 筒井康隆『七瀬ふたたび』
第8回: かんべむさし『サイコロ特攻隊』
第9回: 山田正紀『地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)』
第10回: 眉村卓『消滅の光輪』
1980年代
第11回: 山田正紀『宝石泥棒』
第12回: 川又千秋『火星人先史』
第13回: 井上ひさし『吉里吉里人』
第14回: 小松左京『さよならジュピター』
第15回: 神林長平『敵は海賊・海賊版』
第16回: 神林長平『戦闘妖精・雪風』
第17回: 高千穂遙『ダーティペアの大逆転』
第18回: 神林長平『プリズム』
第19回: 田中芳樹『銀河英雄伝説』
第20回: 堀晃『バビロニア・ウェーブ』
1990年代
第21回: 夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子』
第22回: 大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』
第23回: 菅浩江『メルサスの少年』
第24回: 柾悟郎『ヴィーナス・シティ』
第25回: 谷甲州『終わりなき索敵』
第26回: 山田正紀『機神兵団』
第27回: 眉村卓『引き潮のとき』
第28回: 森岡浩之『星界の紋章』
第29回: 神林長平『敵は海賊・A級の敵』
次ページ記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:91 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef