戦闘メカ_ザブングル
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静岡けんみんテレビ[23] 静岡県 現・静岡朝日テレビ
瀬戸内海放送 香川県岡山県
広島ホームテレビ[24] 広島県
鹿児島放送 鹿児島県 [注 5]
1982年2月5日 - 1983年1月28日 金曜 17:00 - 17:30 朝日放送 近畿広域圏 先行ネット
九州朝日放送 福岡県 先行ネット
遅れネット 土曜 17:10 - 17:40 テレビ信州 長野県 放送当時日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット
月曜 17:00 - 17:30 秋田テレビ 秋田県 放送当時フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット
火曜 17:00 - 17:30[25] 山形テレビ 山形県 放送当時フジテレビ系列
1982年4月5日 - 1983年3月14日[26] 月曜 17:30 - 18:00[27] 新潟放送 新潟県
1982年2月24日 - 1983年2月16日[28] 水曜 16:50 - 17:20 富山テレビ[29] 富山県
1982年4月15日 - 1983年3月31日[30] 木曜 17:00 - 17:30 北陸放送[31] 石川県
遅れネット 水曜 17:25 - 17:55 南海放送 愛媛県
火曜 17:20 - 17:50 長崎放送 長崎県
木曜 17:30 - 18:00 熊本放送 熊本県
水曜 17:25 - 17:55 宮崎放送 宮崎県

関西での放送について

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出典検索?: "戦闘メカ ザブングル" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年5月)

第27話「うたえ! 戦士の歌を」は、本放送当時の関西地方では未放送となった。

夏の高校野球(全国高等学校野球選手権大会)主催局である朝日放送の中継延長のため第27話(8月13日放送予定)の放送は休止となり、代替放送も行われなかった。

無敵鋼人ダイターン3』から『勇者王ガオガイガー』まで続く朝日放送での金曜日夕方のサンライズ作品放送枠は、高校野球中継の影響により代替放送されることが多く、また初期(『ガンダム』や『ザブングル』等)は次回予告編の放送もカットされる事例が見られたが、代替放送も行われなかったのは、本作品のみである。

このような放送状況から映画『ザブングル グラフィティ』では、トロン・ミラン登場時に、「幻のトロン・ミラン(関西地区で)」とのテロップが表記された。

本放送から35年後の2017年10月2日深夜(3日早朝)のサンテレビにおいて第27話「うたえ! 戦士の歌を」が関西地方の地上波放送局での初放送が行われた。
映像ソフト

ビデオソフトTVシリーズは日本ビクター(現
ビクターエンタテインメント)より全13巻。映画版は東芝映像ソフト。

LDTVシリーズは全50話を収録したLD-BOXでタキコーポレーション。映画版は未発売

DVDTVシリーズは全50話を収録したDVD-BOX1・2でタキコーポレーション。 再発売はflying DOG。映画版はバンダイビジュアル

関連作品
ザブングル グラフィティ

1983年7月9日に公開された、テレビ版を編集して新作カットを加えた劇場版。配給:松竹スタンダードサイズ映倫番号:111114。併映は高橋良輔監督の『ドキュメント 太陽の牙ダグラム』、『チョロQダグラム』。

当初から併映前提で制作され、上映時間が90分以内という制約があったため、主要な物語を詰め込む総集編とせず、楽屋落ちを織り込んだ回想形式の作品となった。セル塗りを途中で止め、あえて動画を直接撮影したシーンに、「これが動撮だ! 間に合わないとこうなっちゃう」とテロップが入れられた部分があった。

ラストはエルチとジロンを中心に皆が走る所までは一緒だが、死亡したと思われたアーサー・ランクが登場し、失明したエルチに対して治療を申し出るというものになっている。この改変について、富野は「誰も死なない作品」とするとの決定の元に制作されたこともあり、「TV版でのアーサーの死とエルチの失明が作品全体のムードに対して、後味の悪い物として、心に引っかかっていたため」とコメントしている。
劇場版スタッフ

製作 - 伊藤昌典

企画 - 山浦栄二

原案 - 矢立肇

原作 - 富野由悠季、鈴木良武

監督 - 富野由悠季

キャラクターデザイン- 湖川友謙

メカニカルデザイン - 大河原邦男

美術 - 池田繁美

メカニカル設定 - 出渕裕

音楽 - 馬飼野康二

録音 - 藤野貞義、東京テレビセンター

構成演出 - 菊池一仁

編集 - 布施由美子

効果 - 伊藤道広

調整 - 甲藤勇、泉山行輝

撮影 - 旭プロダクション、斉藤秋男

技術協力 - 三沢勝治

音響制作 - 千田啓子

音楽出版 - 名古屋テレビ音楽出版、サンライズ音楽出版(指田英司)

タイトル - マキプロダクション

渉外 - 伸童舎

現像 - 東京現像所

制作主任 - 冨永恒雄

演出協力 - 鈴木行、関田修、滝沢敏文、加瀬充子、今川泰宏

制作協力 - 内田健二、中川一敏、目崎一彦、渡辺努、杉島邦久、福田倫子

製作協力 - 名古屋テレビ、創通エージェンシー

協力 -
講談社

プロデューサー - 中川宏徳

劇場版主題歌
オープニングテーマ - 『疾風ザブングル』
歌 - 串田アキラ
[注 6]
エンディングテーマ - 『GET IT!』
作詞 - 売野雅勇 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - MIO
劇場版イメージソング

『Coming Hey You』
作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - MIO
その他

ソノラマ文庫から、鈴木良武による小説版(全2巻)が発行された。ジロンの一人称で描かれている。エルチが発掘された『ガメラ』の関連資料をもとに舞台演劇化したり、イノセントが性愛に関することに過剰に反応する描写などのコメディ色も強い作品である。ザブングルは変形合体機構を持たず、固定火器を持った機体となっているが、冒頭のホーラたちの離反時に武器弾薬が持ち逃げされたため、一発も弾を撃つことがない。後に、DVDボックスの付録として復刻された。

サイバーコミックスから伊藤明弘による、本作TVシリーズの後日譚となる漫画『BLUE GALE』が連載されたが、未完に終わっている。2001年11月にダイトコミックス(大都社)より『伊藤明弘版権物作品集 Blue Gale』(ISBN 488653726X)として刊行された。

コミックボンボン』に連載された成井紀郎の漫画『ひみつ指令0059』では、ティンプがシリーズ後半の悪役キャラとしてレギュラー出演している。

ツクダホビーから『戦闘メカ・ザブングル』『BLUE GALE ブルーゲイル』『WORKER GARIA ウォーカーギャリア』の3作品が、ボードウォー・シミュレーションゲームとして発売された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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