情熱大陸
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2007年11月11日18日は、俳優小栗旬を2週に渡って放送した[7](後編となる2007年11月18日分は「怒涛の延長戦」と題していた)。

2008年5月25日は、放送開始から500回を迎えたことを記念して、『情熱大陸extra?ネクストジェネレーションの挑戦』として、放送時間を1時間に拡大。この拡大版では、桑田真澄スガシカオの対談の模様も放送された。

2008年12月28日は、『情熱大陸extra』として1時間の拡大版を放送。竜王戦で対局する棋士渡辺明羽生善治に密着した。

2010年5月16日23日は、放送開始から600回を迎えたことを記念して、爆笑問題田中裕二編と太田光編の2週に分けて放送した[8]

2021年11月7日14日は、女優広瀬すずを2週に渡って放送した。

生放送

2011年9月11日の放送は、この日が東日本大震災が発生して半年であることから、東日本大震災で被災して壁新聞で発行を続けた宮城県石巻市新聞社石巻日日新聞』の社員の姿に密着。当日の放送は、番組開始以来初めてでドキュメンタリー番組でも異例の生放送を実施。VTRを織り交ぜながら、番組冒頭やラストなど随所で、石巻日日新聞報道部の様子が生で映し出され、ラストには社員2名のコメントを生で放送した。東北放送が制作に協力し、窪田等も生でナレーションを担当した。なお、当日の放送では字幕放送は行われなかった。

また、東日本大震災から丸1年となる2012年3月11日放送分でも、石巻日日新聞の続編を放送。ここでは石巻市内の風景を生中継したほか、オープニングとエンディングでは、番組テーマ曲を手掛けた葉加瀬太郎が、ロンドンからの衛星生中継による生演奏を披露した[9]

ものまねタレント福田彩乃を取り上げた2013年1月27日放送分では、事前収録パートと生放送パートで構成。前半の事前収録パートでは、福田が新しいレパートリーとして常盤貴子のものまねに取り組む様子に密着したVTRを放送した。後半の生放送パートでは、福田が常盤のものまねを初めて公に披露[10]Twitter上に設けられている番組公式アカウントを通じて、視聴者から感想を募っていた。
追悼企画

2011年
11月27日放送分は、放送予定を変更して11月21日に逝去した落語家立川談志の緊急追悼企画を放送した[11]。番組開始以来、番組が密着した人物を追悼企画としての放送は談志が初めてとなった。

700回突破記念新シリーズ「○○が撮る○○」

放送開始700回突破を記念し、新シリーズとして「○○が撮る○○」と題して有名人がディレクター役となって、別の有名人に密着する新たな企画が放送される。第1弾として「
井上真央が撮る小田和正」と題して2012年6月10日17日の2週にわたって放送される[12]。なお、この企画は当初月1回のペースで放送される予定だったが延び延びとなり、第2弾は同年11月4日に「石橋貴明が撮る錦織圭」と題して放送された。なお、この企画のみオープニング曲が変調されたバージョンが放送され、情熱大陸のロゴのバックの色も通常の青色ではなく赤紫色となる。ディレクター役の有名人は最後のエンドロールで演出の所で紹介される。

放送リスト

1998年 / 1999年 / 2000年 / 2001年 / 2002年 / 2003年 / 2004年 / 2005年 / 2006年 / 2007年 / 2008年 / 2009年 / 2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 / 2015年 / 2016年 / 2017年 / 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年

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