怪獣
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4月10日 - 『ウルトラQ』第15話に、コミカル怪獣の草分け的存在である「カネゴン」が登場[* 2]

4月17日 - 東京にて日本初の大掛かりな活動的怪獣アトラクション興行あり / 遊園地多摩テックにて円谷特技プロダクション主催の活動的イベント「ウルトラQ大会」が開催される。

7月4日 - 日本で特撮テレビ番組『マグマ大使』の放映開始 / 登場する怪獣は「アロン」[* 3]など。

7月17日 - 日本でウルトラシリーズ2作目『ウルトラマン』の放映開始[* 4]。 / 登場する怪獣は「ベムラー」など。『ウルトラマン』『マグマ大使』という、巨大な正義の味方(ウルトラマンは正義の宇宙人変身ヒーロー、マグマ大使は正義のロケット人間)が巨大怪獣と格闘するという対戦型怪獣エンターテインメントが誕生し、これ以降、ジャンル化する。

11月9日 - 日本で特撮テレビ番組『快獣ブースカ』の放映開始 / コミカルな怪獣を主人公とした番組の登場。

12月21日 - 日本製怪獣映画『怪竜大決戦』の封切り / 怪獣が登場する初の時代劇作品[* 5]


1967年(昭和42年)

4月5日 - 日本で特撮テレビ時代劇番組『仮面の忍者 赤影』の放映開始 / 登場する怪獣は「大蝦蟇」[* 6]など。

10月7日 - 日本でテレビアニメおらぁグズラだど』の放映開始 / コミカル系の怪獣を主人公としたアニメの登場。ただし、作品は漫画雑誌(『週刊少年サンデー』)の1966年3月13日号から始まった連載漫画を原作としており、世に出た時期(詳細情報リリースの時期)はカネゴンと大して変わらない。


1968年(昭和43年)

時期不特定 - 日本にて第一次怪獣ブームが終焉 / 『ゲゲゲの鬼太郎』が牽引する「妖怪ブーム」や、『巨人の星』が牽引する「スポ根ブーム」に取って代わられる。

8月13日 - 韓国製怪獣映画『大怪獣ヨンガリ』の封切り / 登場する怪獣は「ヤンガリー」。


1970年(昭和45年)9月28日 - 日本で特撮テレビ番組『ウルトラファイト』の放映開始 / 怪獣の着ぐるみを使ったバラエティ色の強い番組として登場。

1971年(昭和46年)

時期不特定(兆しは前年中にあり) - 日本にて第二次怪獣ブームの到来 / 後述する『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』『帰ってきたウルトラマン』などといった特撮テレビ番組の放映開始により、怪獣ブームが再燃する。前年に始まった『ウルトラファイト』は先駆け的であり、怪獣ソフビ人形を製造販売する玩具メーカー「ブルマァク」は逸早くキャンペーン展開を始めていた。

1月2日 - 日本で特撮テレビ番組『宇宙猿人ゴリ』(のちの『スペクトルマン』)の放映開始。

4月2日 - 日本で特撮テレビ番組『帰ってきたウルトラマン』の放映開始。


1978年 - アメリカ製テレビアニメ "Godzilla" の放映開始 / ゴジラ初のアニメ作品。

1979年5月25日 - アメリカ製SF映画『エイリアン』の封切り / 登場する怪獣は、怪物「エイリアン」。

1985年 - 北朝鮮製怪獣映画『プルガサリ 伝説の大怪獣』の完成 / 登場する怪獣は「プルガサリ」。

1998年5月19日 - アメリカ製怪獣映画『GODZILLA』の封切り / 日本を代表する怪獣であるゴジラを使って米国が映画を製作。

2004年(平成16年)11月29日 - ゴジラが映画スターとしてハリウッドから高い評価を得て殿堂入りを果たし、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星形プレートにその名を刻む / これは(2019年現在のところ)、人間以外のスターとしてはミッキーマウス名犬ラッシーなど世界に11名いる中の1名、米英以外で生まれたキャラクターとしては唯一(したがって、日本生まれのキャラクターとしても唯一)、怪物キャラクター(怪獣キャラクターを含む)としても唯一。

代表的な怪獣詳細は「怪獣の一覧」を参照

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