必殺からくり人
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

第7話1976年09月10日佐渡からお中元をどうぞ早坂暁[19]
第8話1976年09月17日私ハ待ッテル一報ドウゾ蔵原惟繕
第9話1976年09月24日食えなければ江戸へどうぞ中村勝行松野宏軌
第10話1976年10月01日お上から賞金をどうぞ保利吉紀
第11話1976年10月08日私にも父親をどうぞ早坂暁工藤栄一
第12話1976年10月15日鳩に豆鉄砲をどうぞ蔵原惟繕[20]
第13話1976年10月22日終りに殺陣をどうぞ工藤栄一

ネット局
系列は放送当時のもの。

放送対象地域放送局系列備考
近畿広域圏朝日放送NETテレビ系列制作局
現・朝日放送テレビ
関東広域圏NETテレビ現・テレビ朝日
北海道北海道テレビ
青森県青森テレビTBS系列
岩手県岩手放送現・IBC岩手放送
宮城県東日本放送NETテレビ系列
秋田県秋田テレビフジテレビ系列
山形県山形放送日本テレビ系列
福島県福島テレビTBS系列
フジテレビ系列
新潟県新潟総合テレビフジテレビ系列
日本テレビ系列
NETテレビ系列現・NST新潟総合テレビ
長野県長野放送フジテレビ系列
山梨県テレビ山梨TBS系列
富山県富山テレビフジテレビ系列
石川県北陸放送TBS系列
福井県福井テレビフジテレビ系列
静岡県静岡放送TBS系列
中京広域圏名古屋テレビNETテレビ系列
鳥取県島根県山陰放送TBS系列
岡山県テレビ岡山フジテレビ系列
NETテレビ系列現・岡山放送
当時の放送免許エリアは岡山県のみ
広島県広島ホームテレビNETテレビ系列
山口県テレビ山口TBS系列
フジテレビ系列
NETテレビ系列
徳島県四国放送日本テレビ系列
香川県瀬戸内海放送NETテレビ系列当時の放送免許エリアは香川県のみ
愛媛県南海放送日本テレビ系列
高知県テレビ高知TBS系列
福岡県九州朝日放送NETテレビ系列
長崎県長崎放送TBS系列
熊本県熊本放送
大分県大分放送
宮崎県宮崎放送
鹿児島県南日本放送
沖縄県琉球放送

脚注^ シリーズ 第6作『必殺仕置屋稼業』第15話に、被害者役でゲスト出演をしている。
^ ジュディはシリーズ 第5作『必殺必中仕事屋稼業』第2話に、被害者役でゲスト出演し、必殺シリーズのスタッフが制作した『おしどり右京捕物車』(1974年)に、『からくり人』の前作『必殺仕業人』で赤井剣之介役を演じた、中村敦夫扮する神谷右京の妻 はな役で、レギュラー出演をしている。
^ 第14回ギャラクシー賞受賞作品 放送批評懇談会 2015年3月3日閲覧。
^ 早坂が執筆した脚本は『必殺仕掛人』を2回(全33話)、『必殺からくり人』は10回(全13話)、『新・必殺からくり人』は3回(全13話)、『必殺からくり人・富嶽百景殺し旅』は1回(全14話)を書いている。また、上記のからくり人シリーズでは、いずれも第1話を書いている。他に、『必殺仕掛人』から『必殺仕事人』まで(『暗闇仕留人』は除く)のオープニングナレーションを手掛けている。
^ 第1話で鼠小僧が処刑される日(天保3年)の出来事が描かれ、第12話で、蛮社の獄(天保10年)を扱っていることから、劇中では7年が経過していることになる。
^ 第1 - 8、10 - 12話
^ 第9、13話はトップ クレジット
^ 劇中では名前を「のぶじゅ」と読んでいる。実際の清元節上方ではなく江戸浄瑠璃で、宗家名跡である清元延寿太夫は「きよもとえんじゅだゆう」と読む。初代から当代まで延寿太夫は男性が襲名しており、劇中の設定は史実とは全く異なる。また本作品に先んじて1975年10月10日に放映された必殺仕置屋稼業第15話 「一筆啓上 欺瞞が見えた」において、ゲスト出演した山田五十鈴の演じた清元節の師匠の芸名が「清元延寿(きよもとのぶじゅ)」(本名・たか)であった。
^ 第1 - 10、12 - 13話
^ 第1話のみ
^ キャスト表示のテロップはズーム アップ
^ 第1、3、12、13話
^ 原は後年『必殺仕舞人』シリーズに善行尼役で出演。
^ 鉄べらは手首に巻いた革紐に差しており、それを抜いて、手の中でさばく時に鳴る金属音は『必殺仕事人』で、飾り職人の秀が簪の房を鳴らす効果音として流用されている。『美少女戦士セーラームーン』で、セーラームーンがティアラを装着する際の効果音にも流用された。  
^ 「まけいぬのブルース」と読む。映像では「負け犬の唄」と表記
^ 元締の蘭兵衛が死亡。冒頭部分で、放送当時(1976年)の銀座朝日放送本社社屋が登場。
^ ギャラクシー賞受賞作品。冒頭の現代のシーンでは、山田が本人役で出演している。
^ 第11話と矛盾する要素が多数、存在する。
^ 殺しのない話。
^ 時次郎が死亡。この回は早坂の脚本が撮影開始に間に合わず、時次郎死亡場面から順に原稿が渡されて繋いでいったという。

関連項目

必殺からくり人・血風編

新・必殺からくり人

必殺からくり人・富嶽百景殺し旅

前後番組


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:62 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef