必殺からくり人
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^ 劇中では名前を「のぶじゅ」と読んでいる。実際の清元節上方ではなく江戸浄瑠璃で、宗家名跡である清元延寿太夫は「きよもとえんじゅだゆう」と読む。初代から当代まで延寿太夫は男性が襲名しており、劇中の設定は史実とは全く異なる。また本作品に先んじて1975年10月10日に放映された必殺仕置屋稼業第15話 「一筆啓上 欺瞞が見えた」において、ゲスト出演した山田五十鈴の演じた清元節の師匠の芸名が「清元延寿(きよもとのぶじゅ)」(本名・たか)であった。
^ 第1 - 10、12 - 13話
^ 第1話のみ
^ キャスト表示のテロップはズーム アップ
^ 第1、3、12、13話
^ 原は後年『必殺仕舞人』シリーズに善行尼役で出演。
^ 鉄べらは手首に巻いた革紐に差しており、それを抜いて、手の中でさばく時に鳴る金属音は『必殺仕事人』で、飾り職人の秀が簪の房を鳴らす効果音として流用されている。『美少女戦士セーラームーン』で、セーラームーンがティアラを装着する際の効果音にも流用された。  
^ 「まけいぬのブルース」と読む。映像では「負け犬の唄」と表記
^ 元締の蘭兵衛が死亡。冒頭部分で、放送当時(1976年)の銀座朝日放送本社社屋が登場。
^ ギャラクシー賞受賞作品。冒頭の現代のシーンでは、山田が本人役で出演している。
^ 第11話と矛盾する要素が多数、存在する。
^ 殺しのない話。
^ 時次郎が死亡。この回は早坂の脚本が撮影開始に間に合わず、時次郎死亡場面から順に原稿が渡されて繋いでいったという。

関連項目

必殺からくり人・血風編

新・必殺からくり人

必殺からくり人・富嶽百景殺し旅

前後番組

NET系 金曜22時台(当時はABCの制作枠)
前番組番組名次番組
必殺仕業人
(1976年1月16日 - 1976年7月23日)必殺からくり人
(1976年7月30日 - 1976年10月22日)必殺からくり人・血風編
(1976年10月29日 - 1977年1月14日)

外部リンク

必殺からくり人 - テレ朝動画










必殺シリーズ

映像作品

TVシリーズ

仕掛人 - 仕置人 - 助け人 - 仕留人 - 仕事屋稼業 - 仕置屋稼業 - 仕業人 - からくり人 - からくり人・血風編 - 新・仕置人 - 新・からくり人 - 商売人 - からくり人・富嶽百景 - うらごろし - 仕事人 - 仕舞人 - 新・仕事人 - 新・仕舞人 - 仕事人III - 渡し人 - 仕事人IV - 仕切人 - 仕事人V - 橋掛人 - 仕事人V・激闘編 - まっしぐら! - 仕事人V・旋風編 - 仕事人V・風雲竜虎編 - 剣劇人 - 仕事人・激突! - 仕事人2009
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