もっとも、島田虔次は、哲学史の実態に即して考えれば、やはり客観唯心論と主観唯心論の対立こそが宋学の中心であり、唯物論の系譜は相対的な重要性は低いと述べている[1]。
脚注^ a b c 島田1967年、pp.162-164
参考文献
島田虔次『朱子学と陽明学』岩波新書、1967年
山根三芳『正蒙』(明徳出版社)1970年 ISBN 4896192362
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