年度/放送回回曲目出演順対戦相手紅組司会確認済みの
現存フィルム 備考
1962年(昭和37年)/第13回初ヴァケーション03/25飯田久彦森光子紅組最年少出場
(当時)
1963年(昭和38年)/第14回2悲しきハート01/25田辺靖雄江利チエミモノクロキネコトップバッター
1964年(昭和39年)/第15回3アレキサンダーズ・
ラグタイム・バンド16/25植木等江利チエミ
1965年(昭和40年)/第16回4恋のクンビア14/25ジャニーズ林美智子カラー、
モノクロキネコ
1967年(昭和42年)/第18回5渚のうわさ17/23バーブ佐竹九重佑三子モノクロ
(状態が悪い)
1969年(昭和44年)/第20回6人形の家13/23橋幸夫伊東ゆかりモノクロ後半トップバッター ※
1970年(昭和45年)/第21回7ロダンの肖像08/24美川憲一美空ひばりカラーキネコ、
モノクロ
1971年(昭和46年)/第22回8バラの革命22/25布施明水前寺清子カラー
※ポピュラーヒットメドレーにて、「ラブ・ミー・トゥナイト」、「西暦2525年」をザ・ピーナッツ、伊東ゆかりらと歌唱 サザンオールスターズ
映画
魚河岸の旋風娘(1963年3月3日)若林三重子役 : 松竹入社第一回作品。主題歌「明日をみつめて」「そっと一人に」と、「おてもやん」「ソーラン節」を歌唱。
独立美人隊(1963年4月28日)西本道子役 : 「ブルージン・ブルース」を歌唱。
女弥次?多 タッチ旅行(1963年7月13日)堀江和子役 :岩本多代・渥美清共演。「タッチ旅行の歌」「ギャンブル節」を歌唱。この作品を最後に再び歌手活動へ復帰。
栄光の黒豹(1969年12月17日)歌手役 : 「人形の家」を歌唱。
華やかな女豹(1969年12月31日)森下まゆみ役 : 「鏡の中の天使」を歌唱。
開運旅行(1971年3月3日)歌手役 : 「できごと」を歌唱。
著書
ミコのカロリーBook、集団形星、1970年
マインド・ビューティ痩身法 : より美しくへの挑戦、講談社、1986年
弘田三枝子を題材とした楽曲
『チャコの海岸物語』(1982年)[6]
『MICO』1983年のアルバム『綺麗』に収録。
演じた人物
島本真衣 - 『トットちゃん!』(2017年、テレビ朝日)
受賞
1969年、第11回日本レコード大賞・歌唱賞(「人形の家」)
1970年、第1回東京国際歌謡音楽祭・歌唱賞(「できごと」)[47]
1973年、第11回チリ・ポピュラー音楽フェスティバル 5位
2020年、第62回日本レコード大賞・特別功労賞
脚注[脚注の使い方]
注釈^ MICO名義。サザンオールスターズの楽曲「MICO」のアンサーソング。
^ MICO Loves CUMBIA BROS.名義。
^ この当時、朝日放送(ABC)とTBSはJNN系ネットワーク局の関係にあった。朝日放送はテレビ朝日(NETテレビ)とネットチェンジを行ったのは1975年4月からである。
出典^ a b “弘田三枝子さんが死去 73歳「ヴァケーション」「夢みるシャンソン人形」など”