建艦競争
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^ 内1隻は準同型の「フッド」となる。
^ 一例として海軍本部が作成した1904年時点の列強海軍比較表では、イギリスの戦艦既成53隻+建造中12隻に対し、フランス29隻+6隻、ロシア20隻+9隻、ドイツ18隻+8隻。
^ 公式に撤回されたのは1909年。
^ この過程でイギリスは財政負担に耐えきれず、1913年以降は整備目標を対独十六割に下げている。
^ 特に仏伊が補助艦制限に難色を示していた。
^ 既存艦と合すれば戦艦13隻、航空母艦4隻など。
^ 計画構想それ自体は1938年に検討されており、当初の建艦競争に至らない想定では、同計画は戦艦2隻と航空母艦2隻を中心とした、より抑制されたものだった。
^ 1943年時点で対米5割、44年時点で同3割まで戦力比が低下し、まったく勝ち目はなくなるとされた。
^ 特に巡洋戦艦の主砲口径を自ら指示するほどであった。
出典^ Chinese Naval Shipbuilding(Naval Institute Press 2016)より。
^ 長尾賢 (2016年1月14日). “ ⇒中国を追い、周辺国が潜水艦を相次ぎ増強”. 日経ビジネスオンライン. 2017年4月17日閲覧。
^ https://news.usni.org/wp-content/uploads/2015/04/FY16-30-Year-Shipbuilding-Plan.pdf
参考文献
建艦競争を語る(中外商業新報 1933.9.15-9.21)
イギリス戦艦史(海人社)
ドイツ戦艦史(海人社)
日本の軍艦(福井静夫)
帝国海軍はなぜ敗れたか(御田俊一)
新・現代の軍艦(堀元美・江畑謙介)
Building for Victory(George Moore)
Combat Fleet of the World 16th Edition(Naval Institute Press)
関連項目
軍備拡張競争
大艦巨砲主義
ワシントン海軍軍縮条約
ロンドン海軍軍縮会議
海軍休日
条約型戦艦
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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