広島県内に本社を置くケーブルテレビ局では全てのケーブルテレビ局でテレビが再放送されている。井原放送(福山市神辺町エリア)でも再放送されている(かつては本社のある岡山県井原市エリアでも区域外再放送を行っていた)。
県外では以下のケーブルテレビで再放送されている。
島根県
山陰ケーブルビジョン - 山陰放送等との協議により、2010年4月1日からアナログ再放送を朝日放送から変更、同時にデジタル再放送を開始
やすぎどじょっこテレビ - 2011年4月1日から開局と同時にアナログ放送、デジタル放送の再放送を開始
ひらたCATV - 山陰放送等との協議により、2010年4月1日からアナログ再放送を朝日放送から変更、同時にデジタル再放送を開始
出雲ケーブルビジョン - 山陰放送等との協議により、2010年7月1日からアナログ再放送をKSB瀬戸内海放送から変更、同時にデジタル再放送を開始(トランスモジュレーション伝送方式のみの再放送のため、視聴にはSTBが必要)
石見ケーブルビジョン - デジタル放送は2010年11月1日から開始
石見銀山テレビ放送 - デジタル放送は2010年4月1日から開始
雲南夢ネット - デジタル放送は2010年9月1日から開始
奥出雲町情報通信協会(ジョーホー奥出雲) - デジタル放送は2010年11月18日から開始
おおなんケーブルテレビ - 開局と同時に再放送を開始
まげなねっと - 2011年4月1日から開局と同時に再放送を開始
邑智郡美郷町の共同アンテナ(一部)
邑智郡邑南町の共同アンテナ(一部)
山口県
アイ・キャン - 2009年5月13日より地上デジタル放送での再放送が開始された。
愛媛県
上島町CATV(弓削局のみ) - 愛媛朝日テレビの難受信対策の一環として提供(糸島地区はHOMEではなく瀬戸内海放送を再放送)
以前は以下のケーブルテレビでも区域外再放送が行われていた。 『男たちの大和/YAMATO』や『特命係長 只野仁最後の劇場版』などテレビ朝日やABCほかANN主要局と映画作品を共同制作している。 環境保全キャンペーンとして「地球派宣言」と銘打って、地球環境をテーマとした事業展開を行っている。これに関し、2009年度から地域の環境事業の支援のため、「出前授業」を行っている。 データ放送を利用した天気予報の双方向企画『みんなでソラをライブ』に参加していない(中四国ブロックでは山口朝日放送のみ実施)。また、テレビ朝日と関係が深いウェザーニューズだけでなく、TBSテレビ・TBSラジオと関係の深いウェザーマップの予報データも利用し、同社所属の気象予報士が出演している。 2010年代以降深夜ドラマの放送がゴールデンタイム枠作品の再放送や他系列作品の遅れ放送を含めて散発的になり(後者の場合全日枠で放送することがある)、『ドラマL』枠の番組については『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を2023年(令和5年)3月から遅れネットするまで放送実績がなかった。 『全日本国民的美少女コンテスト』の特別番組の放送に対して、テレビ朝日系列の古参局の中では朝日放送テレビ・瀬戸内海放送とともに消極的で、本局を含む3局では2000年代以降では全国ネットとなった2012年以外放送していない。 2020年(令和2年)10月改編時に、深夜の遅れネット番組を大幅に打ち切り[補足 96]、自社番組の再放送枠・テレビショッピング等の買取枠・お天気カメラ映像によるフィラー枠を増枠した。また、平日ゴールデンタイムの19時台全国ネット番組の、同改編から増枠された任意ネット扱いの18:45 - 19:00の時間帯は2021年(令和3年)4月改編まで平成新局以外では唯一レギュラー放送だった[補足 97]。 同局が広島県の民放テレビ・ラジオ放送局で唯一福岡県にも支社を設け、九州朝日放送のビルに所在している。このため、開局以来九州朝日放送との断続的な番組の相互取引が行われていた他、プロ野球やHKT48・STU48関連などで番組同士のコラボレーション企画を行ったことがある[補足 98]。 スポーツ実況担当のアナウンサーの人数が最小限のため、プロ野球中継を制作しているテレビ朝日系列局では(ビジターゲームを散発的に制作する程度のメ?テレを除けば)唯一、『全国高校野球選手権大会中継』(朝日放送テレビ制作)に実況アナウンサーを派遣したことがない(広島県向けのふるさと応援実況を除く)。
鳥取県
中海テレビ放送(日南町エリア、2011年7月24日終了) - 瀬戸内海放送に集約
岡山県
井原放送(井原市エリア、2007年終了) - 瀬戸内海放送に集約
島根県
浜田市三隅ケーブルテレビ(2023年3月31日終了) - 石見ケーブルビジョンとの統合により閉局
その他