広島ホームテレビ
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出典:[3][4][5][6][7]
2021年3月31日

資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株58

株主株式数比率
朝日新聞社180,500株18.05%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
テレビ朝日ホールディングス062,000株06.20%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山典英050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%

過去の資本構成1978年3月31日

資本金授権資本1株発行済株式総数
5億円12億円500円1,000,000株

株主株式数比率
広島県同栄社共済農業協同組合連合会70,000株7.0%
広島銀行70,000株7.0%
中国新聞社70,000株7.0%
朝日新聞社50,000株5.0%
毎日新聞社50,000株5.0%
大阪読売新聞社50,000株5.0%
産業経済新聞社50,000株5.0%
中国電力50,000株5.0%
東洋工業50,000株5.0%
檜山且典 [8]50,000株5.0%
日本経済新聞社49,000株4.9%
1992年3月31日

資本金授権資本1株発行済株式総数株主数
5億円12億円500円1,000,000株70

株主株式数比率
朝日新聞社70,000株7.0%
広島県同栄社共済農業協同組合連合会70,000株7.0%
岩田進 [8]52,000株5.2%
全国朝日放送50,000株5.0%
毎日放送50,000株5.0%
広島銀行50,000株5.0%
中国電力50,000株5.0%
マツダ50,000株5.0%
檜山且典 [8]50,000株5.0%
一柳東一郎50,000株5.0%
日本経済新聞社49,000株4.9%
2003年3月31日

資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株67

株主株式数比率
朝日新聞社130,500株13.05%
全国朝日放送112,000株11.20%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山且典 [8]050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%
2015年3月31日

資本金発行済株式総数株主数
5億円1,000,000株61

株主株式数比率
朝日新聞社180,500株18.05%
全国共済農業協同組合連合会070,000株07.00%
テレビ朝日ホールディングス062,000株06.20%
毎日放送050,000株05.00%
広島銀行050,000株05.00%
中国電力050,000株05.00%
檜山且典 [補足 2]050,000株05.00%
日本経済新聞社049,000株04.90%

沿革

1964年昭和39年)9月18日 - 前身の「株式会社 瀬戸内海放送[補足 3]」が免許申請を行う[9]

1969年(昭和44年)

11月18日 - 予備免許付与[9]

12月25日 - 商号を「株式会社 広島ホームテレビ」に改め、会社を設立[9]


1970年(昭和45年)

9月15日 - 試験電波を放射開始。当初はテストパターンが流された[10]

10月1日 - 試験放送を開始[11][補足 4]。同日中に第一期ホームシスターズがデビューしている[11]

12月1日、日本教育テレビ(NETテレビ、現・テレビ朝日)の系列局として開局[補足 5]。民放テレビ局の開局は、広島県内では3局目(先発2局(中国放送と広島テレビ放送)はVHF局であり、UHF局としては、本局が初めて[補足 6])。NETテレビ制作の番組の他、系列外の日本テレビとフジテレビの番組も、開局とともに放送を開始した(当時HTVはNTV・CX2系列のクロスネットであり、HTVの編成上の都合で放送できなかったあぶれ番組をネットしていた事情による。詳細は後述)。当初の略称は、「UHT(UHF Hiroshima-Home TVの略)」であった。


1974年(昭和49年)4月1日、ANN(All-nippon News Network)に加盟。

1975年(昭和50年)10月1日、テレビ新広島(TSS)が開局。これにより開局以来ネットしていた一部のフジテレビ系の番組がTSSに、一部の日本テレビ系の番組が広島テレビ放送(HTV)にそれぞれ移行。同時に、わずかながら中国放送(RCC)で放送されていたNETテレビ系の番組が同局から移行して、NETテレビ系(ANN)フルネット化が完了した(民教協制作番組は、引き続きRCCが継続)。

1983年(昭和58年)10月27日、マスター設備を更新[12]

1985年(昭和60年)11月14日、音声多重放送開始。中国地方のテレビ朝日系列フルネット局で最初に音声多重放送を開始した[12]

1986年(昭和61年)4月1日、CI実施。それに伴い、略称をUHTからHOME(ホーム)に変更[13]

1991年平成3年)3月、広島ホームテレビ20年史を発行(広島ホームテレビ20年史編纂委員会 編集、167ページ。社史を発行したのは、この時だけである)。

1997年(平成9年)1月7日、在ペルー日本大使公邸占拠事件で、ANNの一員として取材を行っていた本局の取材チームが、ANN代表として「MRTA側の声明を取材し全世界に発信する」という目的で大使公邸への立ち入りを試みた。

2000年(平成12年)開局30周年を迎えてマスコットキャラクター「ぽるぽる」が誕生し、関連グッズも発売された。

2006年(平成18年)地上デジタル放送開始。


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